30代女性の転職体験談

治験コーディネーターが人間関係が悪く成長できない環境から転職した体験談

2019年9月16日

福井県にお住いの30代女性「CK」さんの「1回目の転職」で「ちょっと失敗」だった転職体験談のご紹介です。

「CK」さんが前職を選んだ理由

学生のころから興味があり、転職を考えた際にちょうど求人があったことを知りました。

それ以前の職種からのスキルアップのためと収入増加もあり、一生の職にするため決断しました。

また、残業時間も少なかったようで、それも選択の要因となりました。

2年目より、治験コーディネーターの認定資格の受験も会社負担で取得できる点、資格継続の手当もあることも含め非常に魅力的に思いました。

入社時の導入研修制度、社内研修制度も充実している点も含め、転職しました。

前職の詳細

  • 業種:医療系
  • 職種:治験コーディネーター
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

治験(新薬の承認試験)の実施サポート業務です。

主に契約している医療施設に訪問し、試験の受注、試験詳細を院内スタッフへの説明、患者の選択のサポート、適正に試験を遂行するためのサポート、データ入力業務を実施していました。

製薬会社に対しては、試験実施施設の提案、担当医師の紹介、連携補助、データ不整合確認、試験データ報告を実施し、対象患者に対しては、適正に試験遂行して頂くためのサポート、医師との連絡の間に入る役割を担っていました。

「CK」さんの転職のきっかけ

まず1番は、前職での対人関係が嫌になったからです。

次に、医療系の資格があるにも関わらず、健診業務であったため毎日工場の作業員の様に同じ作業のくり返しで成長が無いように思えました。

また、早朝より企業に行き健診業務を行うために出勤時間が朝の5時などの時が多くあったにもかかわらず、給料はそれに見合うものではなかった為です。

今後、結婚や育児を考えると時間的にも、経済的にもメリットは少なく、独身のうちにずっと続けていける職に就きたいと考えたからです。

「CK」さんが転職活動で重要視していたこと

一番大切なことは、社内の人間関係だと思いますが、こればかりは正直入社してみないと分からないものです。

しかし、社員数がある程度いた場合は、それなりにやっていけると感じました。

逆に少人数ですと、上手くいっていれば、非常に仕事しやすいですが、上手くいってない場合に逃げ道がなく、非常に居心地がわるくなってしまう場合があり辛いものがあると感じました。

また、休日や残業時間数に見合う賃金かという点も非常に重要だと思います。

「CK」さんの転職活動の進め方

最初はインターネット上で求人検索し、めぼしい求人が出た場合は職業安定所に出向き相談していました。

医療系の職種は特別なものもあるため、専門職専用サイトや専門も求人案内所にも出向き相談していました。

定期的に求人サイトからの求人のメールも受信してチェックしていました。

また、私の場合は臨床検査技師の資格を持っていたため、技師会の会報に掲載される求人も随時確認していました。

出入りしているメーカーさんからの紹介や、求人の情報も個人的に入手していました。

あわせて読みたい


こちらの記事で転職サイト・転職エージェントのおすすめを一覧でまとめています。


転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:2社
  • 転職活動開始:2018年10月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年1月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

前職での実績をまとめる作業(職務経歴書)の作成に関しては、在籍期間が長い会社ほど、過去の業務の内容を見落としがちになったり、覚えていなかったりしたため、苦戦しました。

在籍中は、小さな業務の1つであっても、書き出して文章化してみると、意外と色々経歴として書けるものが出てくるので、細々した業務も全て経歴として記載し作成しました。

履歴書よりも職務経歴書の内容を充実させて方が魅力的な人材と思われるような気がします。

「CK」さんが転職先を選んだ理由

前職と同内容の職種だったためです。

前職は地域に根付いた企業であったため、キャリアアップと収入の増加を目的に、全国区の企業に転職しました。

業界トップの企業が募集していたため、ダメもとでチャレンジした結果、採用となりました。

採用後の研修制度等の条件に関しては前職と変わりなく、さらにはフレックス制であったこともあり、そちらを選択しました。

また、将来は転勤の希望を出せるという点も転職の決定打となりました。

転職後の詳細

  • 業種:医療系
  • 職種:治験コーディネーター
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

治験(新薬の承認試験)の実施サポート業務です。

主に契約している医療施設に訪問し、試験の受注、試験詳細を院内スタッフへの説明、患者の選択のサポート、適正に試験を遂行するためのサポート、データ入力業務を実施していました。

製薬会社に対しては、試験実施施設の提案、担当医師の紹介、連携補助、データ不整合確認、試験データ報告を実施し、対象患者に対しては、適正に試験遂行して頂くためのサポート、医師との連絡の間に入る役割を担っていました。

「CK」さんの転職は「ちょっと失敗」だった

給与や条件としては、最高に恵まれていましたが、一部上場企業であってもやはり地方に在籍している社員はプライドだけ高い田舎の人間といった印象で少しがっかりしました。

また、中部支店の一つだったため、上司の目が行き届いておらず、正当な評価を得るのが難しい状況でした。

そのため、人事に関しては少人数の支部の中で、どれだけ1人の上司に好かれるかどうかという事に左右されており、実績はほぼ無関係でした。

大手企業に転職する際は、やはり都会での採用が望ましいと痛感しました。

「CK」さんの転職を振り返っての感想

会社の給与や、残業は非常に重要ですが、モチベーションの維持のためにはやはりやりがいと周囲の仲間の存在が重要だと感じました。

また、残業の目安は大企業の場合支店によっても大きく違ってくるため、可能であれば知人等を通じて実体を知るのが一番良いと感じました。

人間関係が上手くいっている企業であれば、多少賃金が安くても耐えうるものがありますが、賃金が非常に良くても、人間関係や職場環境が最悪であれば一生の職とはならないことを学びました。

「CK」さんの今後の目標

2回の転職を経て、現在は自身で仕事をすることを目標にしているため、特に人間関係を充実させた職場を形成したいと思っています。

また、マタハラやモラハラも多くみてきたので、それぞれの状況に応じた臨機応変な対応が可能な企業づくりが出来たらと思っています。

在宅ワークも取り入れ、ネットワークで連携するような企業体制は今の時代非常に魅力的だと思います。

そのため、現職での良いところを沢山学んでいる最中です。

田舎、都会関係なく良い環境の職場づくりをいつか叶えたいです。

「CK」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

最近は、数日で離職する人が多いと言いますが、自分に仕事が合っていないかどうかは時間をかけなければ分からないものなので、じっくり業務を知ってから判断した方がいいと思います。

しかし、人間関係で合わないと思っている人は、一生の職とすることは難しいと思うので、私は即退職でいいと思います。

会社のためや、途中になっている仕事があるなど考えていては時間の無駄だと思います。

最優先は自身のキャリアを作る事だと私は思います。







-30代女性の転職体験談
-, , , , , , ,

Copyright© 人事メディア , 2020 All Rights Reserved.