40代女性の転職体験談

医療事務が突然の配置換えに何の説明もない会社への不信感があり転職した体験談

2019年12月4日

神奈川県にお住いの40代女性「marimo」さんの「2回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「marimo」さんが前職を選んだ理由

もともと個人病院で医療事務をやっていました。

内科でしたので、もっとほかの診療科も体験したいと思っていました。

そんな時、近くの総合病院で医療事務の正社員を募集していたのです。

総合病院なら、多くの診療科があり、自分が知らなかったことも体験できるのではないかと思いました。

募集していた診療科は眼科でしたので、内科しか経験していない私は受かるのかどうか不安でしたが、採用していただきました。

個人病院でしたが、経験があったので採用となったようです。

前職の詳細

  • 業種:医療系
  • 職種:医療事務
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:2年未満

前職の業務内容

最初は眼科の医療事務として採用となりました。

患者さんの診療が終わったら、レセプトを入力し、会計ができあがるというものです。

眼科は特殊な検査項目が多く、覚えることも多く、大変でした。

ところが、病院の方針の変更で1科ごとに医療事務を置くのではなく、3~4科ごとにまとめて医療事務を配置するということになりました。

入社してから半年たったころです。

そこで、医療事務の人数はそれほどいらないということになり、総合受付に配属替えとなりました。

受付は患者さんの保険証から診察券を作り、カルテを作る仕事です。

「marimo」さんの転職のきっかけ

前職では何の説明もなく突然の配置換えだったので病院に対する不信感が強くなっていきました。

また、総合受付では今までの自分の医療事務としての経験も活かすことができません。

また、総合病院の受付はある種クレーム対応のようなものが多く、やりがいもなく、ストレスばかりがたまっていきました。

そんな時、ある求人サイトで、家の近くのメーカーで事務の派遣を募集していました。

事務なら医療事務になる前にずっとやっていたので経験はあります。

そこで、派遣としてその企業に入り、紹介派遣だったので半年後には正社員になりました。

「marimo」さんが転職活動で重要視していたこと

私は個人病院も総合病院も経験しました。

いろいろ経験してみて、もう医療事務としては働かなくてもいいかなと思うようになりました。

そこで、安心して働けるようなところを探そうと思ったのです。

すぐに人事異動があったり、解雇になったりしないところです。

また、子育て期間中なので、突然の残業があっても対処できるように家から近いことも次の職場を選ぶにあたっての必須条件でした。

年齢も年齢なので、次は経験値のある事務しかないなと思っていました。

「marimo」さんの転職活動の進め方

正社員でしたので、また正社員で探そうと思いました。

ですが、事務の正社員で求人が出ているものは40代には厳しいものがあり、ハローワークにも通いましたが、時間だけが過ぎていき、40代で事務の正社員になるのは大変だと感じました。

そこで、いきなり正社員ではなく、派遣から入ったらどうだろうかと思ったのです。

派遣の中にも紹介派遣というのがあり、企業側がいいと思ったら半年後には正社員になれるというもので、これなら40代でも挑戦できるかなと思い、やってみることにしたのです。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2018年1月頃
  • 転職活動期間:3ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年1月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

ハローワークなどで正社員を探していたころは、本当に何も見つかりませんでした。

このまま見つからないのかなと不安になっていました。

次の仕事が見つからないことも考えて、病院にはそのまま勤務していました。

勤務しながらでしたので、面接などがある時は突然休みを取らなければいけません。

そこで、たくさんのところに同時期に応募するのではなく、一つずつ応募していくことにしました。

こうすることで、面接で休む日を最小限に抑えることができました。

「marimo」さんが転職先を選んだ理由

前職では何の説明もなく突然の配置換えだったので病院に対する不信感が強くなっていきました。

また、総合受付では今までの自分の医療事務としての経験も活かすことができません。

また、総合病院の受付はある種クレーム対応のようなものが多く、やりがいもなく、ストレスばかりがたまっていきました。

そんな時、ある求人サイトで、家の近くのメーカーで事務の派遣を募集していました。

安定したいい会社でしたので、ぜひ働きたいと思いました。事務なら医療事務になる前にずっとやっていたので経験はあります。

そこで、派遣としてその企業に入り、紹介派遣だったので半年後には正社員になりました。

転職後の詳細

  • 業種:メーカー系(電気・電子・機械系)
  • 職種:事務
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

設計部門の管理事務です。設計で購入した物品の伝票をチェックしたり、残業時間の管理、図面の管理などをやっています。

他部署や子会社とのつながりも多く、そこに図面を送信したり、また手渡しで持っていったりしています。

海外企業への図面送信もあるので、そこは英語でやりとりをしています。

メールならまだいいのですが、電話がかかってくることもあるので、最初のうちは本当に大変でした。

電話の場合、ゆっくり話してもらうようにしています。

「marimo」さんの転職は「成功」だった

40代で前職が医療事務で、事務の正社員に転職するということはかなり難しいと思います。

普通のやり方でやっていたら、多分正社員にはなれなかったと思います。

ですが、それを派遣に変えてよかったと思っています。

派遣で企業に入ることができれば、あとは自分次第です。自分の仕事ぶりが評価されれば、正社員として採用してもらえます。

書類審査だけでは、40過ぎのおばさんの就職活動は難しいものがあります。

派遣から正社員という考えに切り替えてよかったと思っています。

「marimo」さんの転職を振り返っての感想

事務の正社員になろうと考えてから、就職活動は長かったと思います。

ハローワークでは何も進展がないまま、たくさんのところに応募していました。

年齢の壁はないといいますが、確実にあると思います。求人のところに年齢は書いていませんが、書類選考の時点で年齢はかなり見ていると思います。

ですが、派遣にしようと考え方を切り替えてからは本当に早く進んでいきました。

派遣では40代の事務は需要があるようです。

40代の女性の場合、派遣から正社員というのもありだと思いました。

「marimo」さんの今後の目標

今はとても落ち着いて仕事をしています。

会社がしっかりしているので、突然人事異動になったり、解雇されるかもしれないという心配をすることもありません。

これからはもっと英語を勉強したいと考えています。

今はまだ電話での受け答えが厳しいものがあります。

また、テレビ会議でも言っていることは何となく理解できても、自分の意見を言うことはできません。

ですので、もっと英語を勉強して、しっかり自分の意見が言えるようになりたいと思っています。

「marimo」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

40代の女性の方で子育てが一段落したからまた働いてみたいと思っていらっしゃる方も多いと思います。

そして、どうせだったら正社員がいいなとお考えの方もいらっしゃると思います。

そんな時は、普通のやり方で正社員を目指すのはとても難しいと思います。

書類選考に全然通らない、面接まで行っても受からないという時は、派遣ということも視野に入れてみてもいいかもしれません。

派遣から正社員になるという紹介派遣というものもありますので、そういったものを利用するとチャンスが広がるのではないかと思います。







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