30代女性の転職体験談

機械組立工が会社の方針が変わりレベルが低い状態になり転職した体験談

2020年1月29日

兵庫県にお住いの30代女性「こんぶ」さんの「3回目の転職」で「ちょっと成功」だった転職体験談のご紹介です。

「こんぶ」さんが前職を選んだ理由

以前、正社員でこの会社に7年ほど働いていていました。

人間関係に悩んで退職して他の会社で就職していたのですが、1年ほど経った頃に前職の会社から「あなたを悩ましていた人が退職したから、戻ってきてほしい」と言われ、その時に働いていた会社の給料に満足はしていなかったので、戻ることにしました。

でも、提示された給料が少なかったので、派遣社員で働いたほうが時給が良かったのでとりあえず派遣社員として就職することにしました。

前職の詳細

  • 業種:メーカー系(電気・電子・機械系)
  • 職種:製造業、機械の組立(機械組立工)
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:派遣社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

主に、部品を組み立てる仕事をしていて、ライン作業ではなく、一人一人のペースで出来る仕事でした。

説明としては分かりにくいと思いますが、企業用の糸巻き機械を作っていました。

多い物であれば何百個という種類の部品から大きな機械を作っていました。

簡単に言うと、完成した機械はミシンに付けるボビン糸を巻けるようになる機械です。

そのボビン糸が企業用なので、お店で売っているような小さなものではなく、何グラム~何百キロにもなるボビンを巻ける機械を作っていました。

「こんぶ」さんの転職のきっかけ

まず、会社のレベルが下がったことが一番の理由です。

まず前職に戻ったときに、たった1年離れただけだったのに現場がグダグダになりすぎて、みんながみんが好きなことをしすぎていて仕事になっていなかったことです。

レベルが下がりすぎていて、この会社の将来が見えなくなったこと、管理職が数名変わって会社の意向が変な方向に変わったことです。

定時内で終わるような仕事を給料を上げたいからといって、はなから残業込みで仕事を進めようとしているところがありました。

無駄に残業をしているから体は疲れて作業効率が悪くなっていること、それを注意しない管理職。それを見ていると馬鹿らしくなり辞めました。

「こんぶ」さんが転職活動で重要視していたこと

まずはやはり給料の面です。

派遣社員なので給料を気にしていないように思いますが、以前正社員で働いていても給料が少なくてボーナスもほぼなかったので、時給の高い派遣社員で最初に働いてゆくゆくは正社員で働かせてくれる会社を探しました。

あとは、残業が適度にあるかどうか。毎日定時なのは困るけど、残業ばかりなのもどうかなと思っていました。

忙しいときだけ残業をするっていうのが一番作業効率が良いと思うので、残業時間が適度にある会社を探していました。

「こんぶ」さんの転職活動の進め方

最初は地元のハローワークに行っていました。

転職するときはいつもハローワークで決めていたので、まずはハローワークに行ってましたね。

でもピンとくる企業がなかったので、2社ほどの派遣会社に登録して探しました。

それと同時に携帯で登録できるインディードなどに登録したり、リクルートエージェントにも登録しました。

リクルートエージェントは結構厳しくて、転職が多い人には仕事は紹介してくれませんでした。

登録していた派遣会社から、今の会社を紹介してくれたので、今の会社に決めて就職しました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:退職後
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2018年11月頃
  • 転職活動期間:4ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年2月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

まず、私は転職回数が人よりは多いので正社員で採用してくれるところはほぼありません。

私自身、正社員では探していなかったのでそこまでショックはありませんでしたが、ハローワークでこれは結構言われましたね。

なので、正社員を目指して落とされてショックを受けるよりは最初から派遣社員として探したほうがショックが少ないと思って就職活動していました。

簡単に言えば、逃げもあります。

でも今となっては派遣社員として探したからすぐ受かったというのもあるので良かったと思っています。

「こんぶ」さんが転職先を選んだ理由

今までに経験したことのない仕事をしてみたいと思いました。

学生時代にExcelの資格を取っていたので、出来ればパソコンに触れれるような仕事を探しました。

まずは、自宅から近くて車通勤しやすかったこと、大手企業だったこと、残業が適度にあったこと、派遣社員から経験して数年経てば正社員になれるチャンスをもらえることでした。

派遣社員なので最初は安定しない給料だけど、いずれは正社員になれるチャンスが貰えるのはかなり大きな決め手でした。

転職後の詳細

  • 業種:メーカー系(電気・電子・機械系)
  • 職種:精密機器の検査
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:派遣社員

転職後の業務内容

家庭にあるガス漏れを感知する機器の製造、検査です。

どのガスに反応するのか、何分経てばガスが消えるのか、都市ガスとLPガスの感知器の場所が違うから場所を変えてガスを流してしっかり反応するのかなど検査をしています。

その他には、企業が使うガス漏れ検知器を検査しています。

以前、真夏でガス漏れ検知器が反応してしまうクレームがあったらしいので、寒い所、暑い所でも誤作動せずちゃんと反応できるように、その気温に合わせた部屋でガス漏れを検査しています。

一つのガスだけではなく、様々なガスや液などを検査しています。

「こんぶ」さんの転職は「ちょっと成功」だった

今のところ転職したことに失敗したという気持ちはありません。

今の会社に不満はないし、あのまま前職で働いているよりは転職して良かったと思っています。

「ちょっと成功」にした理由としては、ちゃんと正社員になれるのかという不安は多少あります。

今まで通り、ちゃんと働いていたら正社員になれるとは思いますが大手の企業なのですぐには正社員は難しいかもしれません。

でも、今は働いていくしかないのでその不安も抱えつつ頑張っていきたいと思います。

「こんぶ」さんの転職を振り返っての感想

とにかく逃げに走ってよかったと今になって思います。

前職では、不満を管理署にぶつけても改善されないしい、それどころか文句をよく言う奴と思われ邪魔者扱いまでされていました。

お客様からクレームも増えていたのに、改善点を探すこともなく今までのグダグダのまま作業をさせていた会社にいるより、今の会社に就職して本当に良かったと思います。

ただ、やはり転職回数が多い人は不利な面が多いと思いました。あとは、今はパソコンの資格を持っていてもそこまで採用に優遇されないっていうのが分かりました。

「今は、会社に入れば少し年配の方でもパソコンを触れる、今、会社が重視するのは人とのコミュニケーション能力があるかどうかです」とハローワークの職員に言われました。

確かにそうだなと納得できた面もあり、資格を強みにしていた私にとっては少し辛い現実だなとは思いました。

「こんぶ」さんの今後の目標

とにかく今の会社で長く続けること。転職回数がこれ以上増えないようにしたいです。

転職回数が多いと転職に不利っていうのが今回改めて分かったし、退職した理由がどんな理由であっても面接するときに見られるのは転職回数が多いところなので、とにかく今の会社で頑張ることです。

あとは、今の会社でのスキルアップで、同じ仕事をすることに関して飽きというものはないのですが、やはりスキルアップはしていきたいと思います。

人の上にたちたいとかではありません、なんなら、人の上にたちたいという願望は全くありません。

自分の仕事に対して自信をつけたいですね。

「こんぶ」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

ときには逃げて、ときには妥協が必要だと思います。

自分の働きたい仕事に就職出来ないこともあると思います。

でも会社の雰囲気などは入ってみないと分からないものなので、結局は入ってみてからの運だと思います。

どれだけ好きな仕事をしていても人間関係に悩んだり、ほかにも不満は出てくるかもしれません。

自分には向いてないかなと思うような仕事でも意外と出来たりするもんなんです。

なので、「絶対この仕事!!」って思って就職に悩んでいる人でも少し視野を広げてみてはどうでしょうか。







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