40代女性の転職体験談

生活指導員が夫の転勤がきっかけでキャリアアップのために転職した体験談

2020年3月16日

岡山県にお住いの40代女性「まるまるみかん」さんの「3回目の転職」で「ちょっと成功」だった転職体験談のご紹介です。

「まるまるみかん」さんが前職を選んだ理由

それまで福祉系の仕事に対して凄くきついイメージが大きくて働く前から嫌厭していたのですが、年齢的にも徐々に仕事を探しにくくなっていくのが見えて来ていたので、手に職を付けたいという気持ちで福祉系に応募しました。

未経験でも働ける福祉施設であった事と日中の子供が学校へ通っている間の時間で仕事が出来る環境だったことが大きかったです。

また子供が急な発熱などでも柔軟に対応してくれる職場で、同じようなお母さん達が既にその職場で働いていると面接で伺ったのが決めてになりました。

前職の詳細

  • 業種:サービス系
  • 職種:生活指導員
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:アルバイト・パート
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

障害者の方達の就労の助けとなるように、規則正しい生活を送ってもらったり仕事に休まず来るようにさせるなど生活面でのサポートを行うことです。

それと同時に就労できるようにする為に様々な作業を体験させたり、その仕事を継続的にできるようにする為に指導していくのが主な仕事です。

精神面でサポートが必要だったり、身体面でサポートが必要だったりその個々の利用者によって異なりますが、それぞれの利用者にあったサポートをし現状と伝え、利用者に改善点を把握してもらって指導をしていく仕事でした。

「まるまるみかん」さんの転職のきっかけ

前職に特に不満はなかったのですが、夫が転勤になってしまい転勤先から前の職場に通えなくなってしまった為に致し方なく、転職を考えました。

その際、福祉系の実務経験だけは伸ばそうと決めていましたが、その理由としては女性が年を取っても働ける業種であることは前職で勤務してから実感していましたためです。

また、実務経験を伸ばすとサービス管理責任者の資格や介護福祉士といった国家資格の受験資格にも関わってくるので、専門的な資格を持っていない自分には必要と感じていました。

「まるまるみかん」さんが転職活動で重要視していたこと

福祉系の実務経験を伸ばせる業種で、日中の子供が学校へ通っている時間帯で出来る仕事である事が重要でした。

主婦であり母親でもあるので、家庭の事と育児をやりながら仕事をするには時間帯は譲れないと考えていました。

今後の事も考え上位資格取得のための勉強時間も確保したい気持ちが強かったのもあり、前職と同等かそれ以上の時間給でないと長時間の労働が強いられるので時間給と自宅からの通勤のしやすさも重視していました。

「まるまるみかん」さんの転職活動の進め方

転職サイトに登録して求人を紹介してもらいました。

数社に登録をし、エリアや職種、雇用形態などの希望条件を入力しておくと数日後から求人の紹介メールが定期的に届き、それを見ながら検討をしました。

新規オープン施設や夜勤なしの求人などに絞った案内などもありましたし、転職サイトには履歴書の書き方や職務経歴書のコツなどを教えてくれるサイトもあって、とても勉強になりました。

転職サイトの求人情報と個人向けの求人の両方から吟味をして今の職場を見つけました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:退職後
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:2社
  • 転職活動開始:2019年7月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年8月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

元々福祉系は慢性的な人手不足が言われていたので、そこまで苦労はしなかったと思うのですが、職務経歴書の書き方や履歴書の書き方には工夫をしました。

特に職務経歴書は前職以前に転職が2回あったので、退職した理由をネガティブに書かないように心掛けました。

また転職の理由と自分の強味を結びつけるように文章を何度も書き直し練り込みましたが、その際にも転職サイトにあった職務経歴書の書き方は具体的な例がわかりやすくとても参考になりました。

「まるまるみかん」さんが転職先を選んだ理由

福祉系の仕事の実務経験を活かしたかったのと、その実務経験を伸ばしたかったので福祉系で転職を考えましたが、転職先を選んだ最大の理由は勤務時間です。

日中の子供が学校へ通っている時間に仕事が出来て出勤日もコチラの要望を全面的に受け入れてくれました。

また介護施設は体への負担が大きい職場ですが、転職先は介護施設としては介護度がそれほど高くない利用者が大半で身体的負担も軽減できると考えました。

それらに加え給与面でも他と比べても遜色なかったので決めました。

転職後の詳細

  • 業種:サービス系
  • 職種:介護職
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:アルバイト・パート

転職後の業務内容

高齢者の方達の身体介助が主な仕事です。

認知症や身体能力の低下によって介助を必要とする高齢者の方達が日常的に行う食事や入浴、排せつなどを安全に行えるように見守り手助けをしています。

それと同時に体を動かす機能が落ちていかないように機能回復訓練を行って筋力維持を図ったり、老化による脳機能の低下を緩やかにするための脳トレなども行っています。

また介護負担により疲れている家族への精神的、肉体的負担の軽減を目的としたケアも行っています。

「まるまるみかん」さんの転職は「ちょっと成功」だった

介護の業種的には主婦にとってゴールデンタイムといっても良い時間帯で働けて、介護職は3カ月で大半が腰を痛めると言われている中、介助業務としても介護度が低い利用者が大半なので腰を痛めるリスクも少ない職場で働けているので、ちょっと成功の分類に入ると自分では判断しています。

また給料面でも前職よりも時給が上がったのと平均的な時給よりも少し高めなので、そういう意味では成功と言えるでしょう。

もろ手で成功と言えないのは職場の人間関係で現在少し不満があるためです。

「まるまるみかん」さんの転職を振り返っての感想

転職をするまでに自分のやりたい事や将来のビジョンを改めて考え直せたのは自分にとってプラスになったと思います。

また転職を機に手に職を付けたいという思いが強くなりました。

職務経歴書を書く為であったり面接を受ける為に自分の長所や短所、自分の強味とは何かを考えました。

また、新しい会社での自身のアピールポイントなどを分析する為に、自分自身を深く見つめ直し書き起こした事で冷静に自己分析が出来るようになったと思いますし、今回の転職で得たことは多かったと思います。

「まるまるみかん」さんの今後の目標

今後は現在の仕事を続け、介護福祉士の受験資格となる実務経験を積むのが現在の目標です。

介護職は転職してから始めたのでほぼ未経験からのスタートですが、前職での実務経験があるのでそれと合わせて3年の実務経験を得たいと思っています。

高齢者の利用者の方々の介助自体は体力的には大変ですが、やりがいもありますし様々な認知症の症状による声のかけ方や対応の仕方などとても勉強になることが多いですので、今より上位の資格を取る経験として有意義になっていると思います。

「まるまるみかん」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職活動中には、自分のやりたい事や将来の事をしっかり見つめ直して、より具体的に自分が働きたい職種や会社をイメージするのが良いと思います。

業種ごと、会社ごとに求める人材が違ったりすると思うので、求められる人柄やスキルと自分と照らし合わせて、自己アピールを作り込んでいくのが良いと思います。

また退職理由は面接の際に突っ込んで聞かれやすい項目だと思うので、ネガティブにならないよう気を付け、出来れば転職する業界への意欲や自己アピールに繋げられるようにしていった方が良いと思います。







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