30代女性の転職体験談

一般事務が仕事に向いていないため集中力が続かずミスが多い悩みで転職した体験談

2020年4月1日

大阪府にお住いの30代女性「いちご」さんの「10回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「いちご」さんが前職を選んだ理由

デスクワークのお仕事を探していたときに、事務業務の求人を見つけ、事務業務ならば経験があったので自分にもできるだろうと思ってその会社に応募したのです。

接客業は苦手なので、なるべく事務などのあまり人と関わらないような仕事がいいと思っていました。

もう1つは家から職場まで電車1本、片道約15分ほどで行けるというのもその職を選んだ理由で、通勤電車にはあまり長い時間乗っていたくないので、できれば家から近いところでお仕事を探していたのです。

前職の詳細

  • 業種:流通・小売系
  • 職種:一般事務職
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:1年未満

前職の業務内容

一般事務のお仕事なので、主に電話やメール対応をしており、顧客や取引先からかかってきた電話を取り次いだり、問い合わせに答えるといったことです。

また、こちらから顧客に連絡をしたり、取引先に問い合わせするといったこともありました。

他には会議などの資料作成をしたり、顧客のデータの管理(ファイリングやデータ入力など)もしていましたが、入力はWordやExcelで、そこまで難しい作業はありません。

また、製品の発送・発注がある場合には、そちらも対応していました。

「いちご」さんの転職のきっかけ

一般事務の仕事は自分に合っていると思っていたのですが、集中力が続かず、私にはまともに事務業務をこなすことが難しいと感じました。

データ入力のタイピングスピードは他の社員と比べてかなり遅いし、入力間違いが多いこと、電話対応が苦手なことから、デスクワークをする自信がなくなったのです。

そこで清掃業なら難しい作業はないこと、電話やメール対応がないので事務業務より更に人と関わらなくてもいいだろうと思い、この転職先を選びました。

「いちご」さんが転職活動で重要視していたこと

一番重視していたのは、自分でもできる簡単な業務内容かどうかです。

事務の仕事は簡単だと言われているのに、自分にはその簡単なことも全然できず、そのことですっかり自信をなくしていたので、更に簡単な仕事を探していたのです。

オフィスビルの清掃業務は時間をかけずに丁寧に綺麗にしなければいけませんが、それでもルーチンワークなので事務業務と比べるとかなり簡単な作業で、自分の希望にぴったりだと思いました。

「いちご」さんの転職活動の進め方

ネットで「簡単な仕事 正社員」とか「誰でもできる仕事 正社員」、「資格なし 転職 正社員」といったキーワードで検索して、どんな仕事がヒットするか確認しました。

そこで清掃業務がヒットしたので、今度は転職サイトで「清掃業務」で検索して、自分が住んでいる地域の清掃業務の求人を比較していったのですが、清掃業務はなかなか正社員雇用の求人がありませんでしたが、根気よく探しました。

転職エージェントは利用せず、ネットの転職サイトを主に利用していました。(転職エージェントには清掃業務の求人はないと思っていたので)

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:退職後
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:2社
  • 転職活動開始:2019年9月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年10月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

事務職を短期間しか勤めず辞めて、前職とは全く違う業種である清掃業務に転職することにしたので、面接で「退職理由」「志望動機」を聞かれたときにどう答えようか考えるのに苦労しました。

「事務も務まらないなら清掃業も無理なんじゃないか」と思われるのではないかと思っていたからです。

そこで「以前アルバイトで清掃業に勤めていたこと」や「志望する会社はシニアも率先して採用しているので、事務職よりも清掃業の方が長く勤められる自信がある」ということを前面に出して面接に挑みました。

退職理由については「人間関係に悩んだ」ということにしていたのと、志望動機をしっかり考えていったことで希望する職に就くことが出来たのです。

「いちご」さんが転職先を選んだ理由

清掃業のアルバイトをしたことがあったため、大体どのようなことをするのか、仕事のキツさなどは知っていました。

元々掃除は嫌いじゃないですし、体力には自信があったこと、足腰も強いので、清掃業でも十分やっていけるだろうと思ったのです。

それに清掃業はシニア世代の方でも務められるような仕事内容なので、そこまで体力もいらないし、頭もあまり使わなくてもいいのです。

そこが自分には合っているし、自分がシニア世代になっても勤め続けられそうだと思ってその転職先を選びました。

転職後の詳細

  • 業種:清掃業
  • 職種:オフィスビルでの清掃業務
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

オフィスビルでの清掃業務なので、主にやっていたのはビルの中にあるトイレ、そして給湯室の掃除です。

お客様が利用するトイレではなく、そのビルで働く従業員が利用するトイレと給湯室を掃除していました。

例えばトイレ掃除なら、床部分をブラシで水洗い、便器も専用のブラシで洗い、トイレットペーパーや手洗い石鹸といった備品を補充します。

給湯室は床をほうきで軽く掃き掃除をしたり、水回りを掃除、ポットを綺麗に掃除していました。

「いちご」さんの転職は「成功」だった

事務職から清掃業への転職、しかも事務職は短期間しか勤められていないということを、面接で絶対に突っ込まれるだろうなと思っていました。

そこで行き当たりばったりで面接に挑むのではなく、退職理由や志望動機をちゃんと考えて面接へ行くことにしたのですが、これが成功の理由かなと感じています。

もう1つ、実は後から上司に教えてもらって知ったのですが、事務職から清掃業へ転職する人は珍しくないそうです。

そういう人が私以外にも何人かいたことも成功の理由かと思いました。

「いちご」さんの転職を振り返っての感想

転職する前は、「清掃業の正社員って想像以上に倍率が高そうだし、採用されなかったらどうしよう」とすごく不安でした。

事務職もダメだし、清掃業さえも採用されないままなら、他にどんな仕事を探せばいいのかと、時には眠れないくらい悩んでいたのですですが、いざ転職活動を始めてみると、思っていたよりもスムーズに転職成功することができました。

自分に合う仕事は何か大まかですが自己分析していたこと、面接対策をしていたことで、今回うまくいったのだと思います。

次にもし転職活動をする機会があれば、そのときも今回のようにしっかり計画を立てながら進めていきます。

「いちご」さんの今後の目標

清掃業の正社員の仕事は体力的に楽ですし、あまり人と関わらなくてもいいので精神的にも楽に仕事ができているので、この仕事をできる限り長く続けていくことが今のところの目標です。

しかし、もし今の職場が自分には合わないと感じたときのために転職先選びの幅を広げたいので、転職に役立つような資格を取得しておきたいとも思っています。

ハウスクリーニングアドバイザーは通信講座で勉強して在宅受験できるので、清掃系の資格なら一番簡単に取得できそうなので、同じ清掃業に転職するなら、「ハウスクリーニングアドバイザー」がいいかなと思います。

このように仕事に関連する資格があれば、転職にも有利に働くのではないかと思っています。

「いちご」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職をするときは、まず自己分析をすることをおすすめします。

自分はどういう仕事が得意・不得意かを分析するだけでも、転職先を絞り込むことが大切で、闇雲に転職活動を繰り返すよりも、転職先を絞り込んでおいた方が、より早く転職成功することが可能です。

また、面接で聞かれそうな質問に対する答えをしっかりと決めておくことも忘れてはいけません。

とくに「なぜ前職を辞めたのか、その理由」と「求人に応募した理由」をはきはきと答えられるだけでも、面接官に与える印象はかなり違います。







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