20代女性の転職体験談

不動産営業が労働時間が長く休日出勤や深夜残業が当たり前で限界で転職した体験談

2020年5月8日

東京都にお住いの28歳女性「onyamorogundan」さんの「1回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「onyamorogundan」さんが前職を選んだ理由

自分が通っていた大学で会社説明会にたまたま参加したのが、その仕事を選んだきっかけでした。

当時は一人暮らしをしていたこともあり、収入の面から総合職を探しておりましたが、飛込営業のようなやり方は自分には向いてないだろうと考えており、ルート営業の色が強かったことからその仕事を選びました。

選考が進む中でも、人事の方の明るく朗らかな雰囲気に惹かれ、ここなら自分らしく働き、稼いでいくことができそうだと感じておりました。

前職の詳細

  • 業種:不動産・建築系
  • 職種:営業職
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:5年以上

前職の業務内容

建物のメンテナンスやオーナーへの報告が主な仕事です。

建物ごとに担当者が割り振られており、自分の担当の建物のオーナーに対して、建物の不具合や入居者からの要望を報告したり、必要があれば工事の提案も行います。

オーナーとは長い付き合いになるため、信頼関係を築くことが必要不可欠なため、こまめに担当の建物を訪問して、管理室に常駐している管理員と情報共有したり、建物の不具合があれば自分の目で確認しに行きます。

「onyamorogundan」さんの転職のきっかけ

転職を考えたきっかけは二つあります。

まず、労働時間が長く、プライベートの時間がほとんどとれなかったことですが、営業の担当者への業務負担が多く、休日出勤や深夜残業は当たり前でした。

友人からの誘いはいつも断らざるを得なかったですし、事前に休みと設定した日にもどうしてもやらなくてはいけない仕事が入ってしまい休めなかったりということが頻繁にありました。

次に、業務の特性上、緊急対応やクレーム対応が多く、ストレスが溜まっていたことですが、建物の不具合やクレームはどうしても起こりうるものですが、お客様はなくて当然というスタンスでいるため、責め立てられることも多かったです。

「onyamorogundan」さんが転職活動で重要視していたこと

まずは、事務職であることを最も重要視しておりました。

転職前は営業職をしておりましたが、やはり女性の営業職は受け入れられにくいことも多く苦労しました。

また、クレーム処理や緊急対応など、ストレスの多い業務だったため、営業のように先陣を切って進んでいく職種ではなく、補佐する立場の事務職になりたいと思っていました。

加えて、転職前は拘束時間が長くプライベートの時間がほとんどなかったことから、残業時間の目安も重視しました。

「onyamorogundan」さんの転職活動の進め方

まずは転職サイトに登録し、転職応援の担当者との面談をしてもらい、担当者との面談では、今後の進め方や選考でのコツを教えていただきました。

転職活動の展望が見えてきたところで、担当者から紹介していただいた企業、それにプラスして、自分で転職サイト上で検索して探し出した企業の募集要項を精査し、応募する企業を探しました。

自分の希望に沿う企業が見つかったら、前職の仕事の合間を縫って、応募や面接等の選考を進めていきました。

転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社~20社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2018年3月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年7月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

前職での拘束時間が長かったため、選考にあてる時間を確保するのに非常に苦労しました。

ただ、自分の業務が多少まわっていなかったとしても、もう自分はこの会社を辞めて他の会社に行くんだ!いう気持ちで割り切ることが大事だと考えました。

無理やりにでも休みを取得して、応募した企業の面接に行ったり、またある日は、午前は仕事し、午後は休みを取得してそのまま面接に直行するというスケジュールでなんとかやりくりしていました。

「onyamorogundan」さんが転職先を選んだ理由

前職は労働時間が長く、いわゆるブラック企業に近い部分がありました。

転職先の企業は法律関係を取り扱っていることもあり、労働環境の面では法律に触れるようなことは決してないだろうと思えたことが、現在の転職先を選んだ大きな理由です。

また、面接時に初めて会社に伺いましたが、社内が綺麗で整頓されていたことや、人事の方も優しく親しみの持てる方だったことから、転職後も快適に働いていけそうな気がしたため、その会社を選びました。

転職後の詳細

  • 業種:法律事務所
  • 職種:事務職
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

弁護士から指示を受け、裁判所に提出する訴状や証拠書類等の作成を補助します。

作成時には定められた様式があるため、それを守りながら、記載された金額や日付に間違いないようにチェックし、裁判所への提出までを行います。

また、電話でのご相談も受け付けているため、入電があれば相談者からヒアリングして、弁護士に電話を繋いだり、自分で回答したりしております。

基本的に間違いが許されない仕事のため、集中力と慎重さが必要となる仕事です。

「onyamorogundan」さんの転職は「成功」だった

残業時間がほとんどなくなり、休日出勤も全くなくなったため、かなりの時間を自分のプライベートに充てられるようになりました。

こんなに自分の時間を長く確保できるのは、転職前にはほぼ経験できなかったことで、自炊したり、家事をしたり、休みの日に自分のことをゆっくりできるのがとてもありがたいです。

また、大学時代の友達とも時間があうようになったため、飲み会やランチに参加できるようになりました。おかげで心にも余裕が生まれました。

「onyamorogundan」さんの転職を振り返っての感想

転職活動中はこなさなくてはいけないことが多くて大変でしたが、振り返ってみると、やる価値は大いにあったと感じています。

ときたま心が折れそうになることもありましたが、自分の決心を信じて一歩ずつ進めることが大事なんだなと思いました。

転職後は自分の暮らしが非常に豊かになり、拘束時間がかなり減って時間に余裕ができたのですが、時間に余裕を持てると、心にも余裕が生まれるのだと、今までにはなかった心境になりました。

「onyamorogundan」さんの今後の目標

前職とは全く畑違いの業界に飛び込んだため、業界の知識がほとんどありませんでしたので、今後は、空いた時間を活用して知識を身に着けるための勉強をしても良いかなと思っています。

こういうことを考えられるようになったのも、転職により、自分自身にかけられる時間がかなり手に入れられたからです。

これまではただ仕事をこなすことに時間を割いていましたが、自分のステップアップのために時間を活用することも行っていきたいです。

「onyamorogundan」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職活動に自分は何を求めているのかを明確にすることが、活動の上で大事なことだと思います。

自分の場合は、職種を営業職から事務職に転換することと、プライベートの時間を確保することでした。

何を目的として活動しているのかが明確になると、おのずと今後の行動や選択するものが決まってくるので、後から後悔することのない転職活動が成し遂げられると思います。

あとは、不安になることもたまにはあるかと思いますが、自分の決断を信じてひたすら進むのみです。







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