20代男性の転職体験談

機械設計が親の介護が必要になって実家の近くから通える範囲で転職した体験談

2020年4月17日

兵庫県にお住いの25歳男性「たろう」さんの「1回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「たろう」さんが前職を選んだ理由

元々小生の大学が理系機械学部だったこともあり、設計関係の業務に携わりたいという思いが企業を探すうえで念頭にありました。

また次に現在の日本の製造業の占める割合から考えて、自動車関係は圧倒的に多く今後働いていく上でも生涯なくなることがないと思い、自動車関連の企業を選んでいきました。

上記の二点と自分の住んでいるところからある程度近い部分で企業を探して前の職場の内定をいただきました。

何社か内定はほかにもいただきましたが自動車関連ではなかったため前職を選びました。

前職の詳細

  • 業種:メーカー系(電気・電子・機械系)
  • 職種:機械設計
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

自動車部品の設計を行っており、製品そのものを作る業務ではなくプレス製品で使用する金型を作る業務を行っていました。

CADソフトを使用してモデリングを行い、次にCAMを使用してマシニングセンターで加工するのでCAM用のプログラムデータを作る業務を主に行っておりました。

また、CAE解析も行っておりパソコン上で製品御成型するシミュレーションを行い、その解析結果を現場へ報告するな作業を行っておりました。

「たろう」さんの転職のきっかけ

前職では静岡で働いており、その時に前の職場で結婚しましたが、結婚した後で家内のご両親に病気にかかり看病を必要な状態となりました。

家族で相談した結果家内に長男がおらず誰かか義理の親の面倒を見ないといけない状態となったため、義理の親と私の親とが集まって話し合った結果私が前の職場をやめて家内の実家の近くに住居を設けて看病するためにやってくることになりました。

静岡から兵庫まで通勤するわけにもいかず新しい職場を探して転職しました。

「たろう」さんが転職活動で重要視していたこと

なによりもまず家内の実家の近くから通勤できることが条件となります。

親の看病が必要である以上遠くの職場は候補から外しておりました。可能であれば同じ市内もしくは隣接する市内にある工場で職場を探しておりました。

また新しい職場についてもそのあとで転勤でもしてしまったら本末転倒となってしまうため工場や事業所が遠くに存在しない職場を何よりも優先して探しておりました。

「たろう」さんの転職活動の進め方

私の場合場所を固定してから職場を探してしまったため、検索する方法がかなり限定されていたのでリクルートサイトはあまり使用できなかったです。

最初は登録していたのですが、全く通勤することができないような遠い場所を応募されたり、持ち合わせているスキルが全然合わなくてどう考えても採用されないであろう技術職に応募させられたりしました。

このままではらちがあかなかったので最終的にはハローワークで場所を指定して職場を探しました。

転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:50社~60社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2018年2月頃
  • 転職活動期間:7ヶ月以上
  • 転職先の入社日:2019年9月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

在職期間中に転職活動を行ったため、応募できる職場に数が決まていたことが何よりも厳しかったです。

私の方はあくまで有給休暇を消化してその中で職場を探さないといけなかったので、全部を合わせて20日ほどしか休むことができませんでした。

そのため学生時代のようにたくさん面接を受けて職場を探すということができなかったので、よく条件を吟味してここであれば内定を取ることができるというところを探して狙い打って応募を行いました。"

「たろう」さんが転職先を選んだ理由

私の場合は親族内で看病が必要となってしまったため、前提条件として家内の実家の近くに住居を設けそこから通勤できる職場であることが条件になります。

そして、第二の条件は異動がないこともしくは移動があっても家から通うことのできる範囲内であることを条件で職場を探しておりました。

第三の条件として前職が自動車関連ということで以前のスキルが活用できることを理由にして自動車関連でできれば設計職で新しい職場を探しておりました。

転職後の詳細

  • 業種:メーカー系(電気・電子・機械系)
  • 職種:生産技術
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

自動車部品の生産技術職となり、設計から製品の図面をもらってその図面をもとにして、どうやって加工したら製品を作ることができるのかを考える業務となります。

具体的に内容が決まると次に製品を加工する機械や設備を導入し加工するための工具を一式そろえて加工テストを行い安定して生産することができるようになったらそこで初めて製造へ引き渡す(いわゆるライン作業者)までの仕事を行っております。

あとはもし機械が壊れたら修理するのも業務になります

「たろう」さんの転職は「成功」だった

転職活動は私的な感想でいえば成功したと思います。

まず、希望する条件がすべて整っている職場内に入ることができたからですし、入社してからわかったことですが、前職と比べても残業時間が少なくまた有給休暇が取りやすいのも満足しております。

前職でいえば従業員数も多く資本金や一部上場までしていたので断然に企業の力はありました。

また給料の額面を大きく違っていたので、第三者から見るともったいないと思われるかもしれませんが私は納得しております。

「たろう」さんの転職を振り返っての感想

とりあえず転職をしてよかったと思います。

私の場合は前の職場は激務で人使いが荒かった一面もあったので、表立って転職活動をしているといえなかったのが色々と辛かったです。

なので無能の実家に看病に行く、手術があるといって会社を休んで転職活動を行っていました。

とにかく有給休暇の日数が限られていたため1日1日休暇を使うたびに、このままで大丈夫なのだろうかと心配になりましたが、何とか無事に内定を取ることができてよかったです。

「たろう」さんの今後の目標

まだ入社して間もないので、とにかく職場と業務内容になれることです。

私の場合は設計職で応募しておりましたが、面接で「設計職は埋まってしまっており生産技術職でなら募集しているがどうしますか」と言われて最終的に生産技術職で内定を得ることができました。

設計職の時にもある程度生産技術とやり取りをしていたので、どんな職場か理解をしているつもりでしたが、いざ行ってみるとわからないことだらけの業務なので、まずは仕事をいち早く覚えることが目標となります。

「たろう」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

私から言えることはとにかく在職期間中に転職活動をした方が絶対にいいです。

日数は限られますが、もし転職ができなければ資金や生活費の収入がなくなってしまいますし、何よりも心のゆとりが全然違ってくると思います。

最悪は転職活動に失敗しても食べていくことが可能だからです。

また、募集している企業からしても現在働いているのかは必ず聞かれますが、在職中の方が「現在も実務経験を積んでいる、ブランクがない」等の理由で好印象でした。







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