20代男性の転職体験談

営業が休日に取引先と接待ゴルフや残業80時間以上もあり転職した体験談

2020年9月30日

東京都にお住いの28歳男性「あっくん」さんの「2回目の転職」で「ちょっと成功」だった転職体験談のご紹介です。

「あっくん」さんが前職を選んだ理由

食品メーカーは、安定したイメージがあり、また土日祝は休みであるという印象があったためです。

取り扱い商品のシェア率が高く寡占状態であったことと、地元での抜群の知名度から倒産することはないと思ったからです。

そして、人々の生活になくてはならない食品というカテゴリーでなじみがあり、取り扱う側も提案しやすいだろうと思ったのも前職を選んだ理由です。

他業種に転職した今でも食品業界で取り扱っている商品は、初めから商品の専門的な説明が不要な点はやりやすかったなと感じております。

前職の詳細

  • 業種:食品メーカー
  • 職種:営業
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:5年未満

前職の業務内容

主な業務は取引先である問屋や、スーパーへとの商談です。

定期商談では約2か月後の商品の特売提案と目標数量の打ち合わせに伺います。

そのために、特売期間中の値引き額、販促POPの提出を行い、競合他社と比較し自社商品の優れている点を説明します。

また、スーパーの棚のレイアウトが変わる4月と10月は売上を作れるチャンスですので、1品でも多くのアイテムを採用してもらうため、既存商品以外の商品と新商品提案を行い、新規売上を作るというのが業務になります。

「あっくん」さんの転職のきっかけ

土日祝の業務が休みの日も取引先とのゴルフや会食で、実質的な休みがなかったことでした。

また、月々の残業時間が70-90時間あり、特に2019年4月に関しては136時間残業していたことや、会社が人事について中長期的に考えておらず、行き当たりばったりであったのも転職を考えたきっかけでもあります。

年功序列が強く、常に役員に媚びながら上司が仕事をしているため、適切な評価がなされていない不満もあり、部長職以上の人間が暇そうにしている傍ら、一部の人間に業務が集中しているなど、嫌気がさし、考え始めました。

「あっくん」さんが転職活動で重要視していたこと

土日祝が休日であることで、前職では業務は休みでも、結局休日に取引先とゴルフや会食をしており実質的な休みがほとんどなかったためです。

また、新たな試みを行ているかも重要視しておりました。

前職は、悪い意味で歴史の長い会社で、社会の流れが変化していっても、今日があるのは、過去の先輩方のおかげであるという考えのもと、変革することを面倒くさがり、時代の流れについていこうという雰囲気がありませんでした。

結果といて今も過去の悪習に固執している状態です。

「あっくん」さんの転職活動の進め方

DODAのエージェントサービス」をメインに「リクナビNEXT」と「Typeの転職サイト」を使っておりました。

担当者に現状と、私の転職の要望を報告することで担当者と一緒に転職先を探し、条件は「土日祝休み。都内勤務。異業種への転職。設立が若い。」等の条件をエージェントにお伝えしておりました。

特に都内に住んだことがなかったため、都内勤務ということと、 前職は休日も会食とゴルフが多かったため土日祝休みという条件の優先順位は高く設定しておりました。

転職エージェントを使った転職は個人で応募するよりも良かったと思っております。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社~20社未満
  • 内定社数:3社
  • 転職活動開始:2019年6月頃
  • 転職活動期間:5ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2020年3月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

やるべきことが短期間でたくさんあり、時間もお金もかかる点と、現職の業務と並行して行わなければならない、辞めるからこそ現職の業務をおろそかにできない点です。

転職活動では、応募や面接は1社ずつしっかりと調べて面接対策をしていきました。

内定後は、親しい方へ連絡、転職先との契約、現職に退職の意思を伝える、退職の手続きを行う、などを円滑に行えるように最大限配慮したことは苦労しました。

また、それだけではないので、「引継ぎをする、お世話になった方々へ挨拶に伺う、送別会の参加する、送別の品を送る」など転職後に必要なこともリストアップし、スケジューリングをしていきました。

新しい会社に入社することになりますので、いかに早く「新しい業務を覚える」ようにできるか、「新しい人間関係を築くこと」ができるかなどを考えながら行動していった点です。

「あっくん」さんが転職先を選んだ理由

食品業界のような、土日祝に得意先とのゴルフや会食等で実質休みがない状態ではなく、休日はしっかり休むことができ、接待を禁止している点、 勤怠管理をしっかりと行っており社としても力をいれて社会の流れを取り入れようとしている点が良いなと感じました。

また、個社としては創立から時間がたっているが、ホールディングス化を直近で行っており、過去に固執することなく、新しいことをどんどん取り入れている点に共感いたしました。

転職後の詳細

  • 業種:印刷会社
  • 職種:営業
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

入社初日午前中に会社の役員から会社概要、就業規則等の説明を受けて、その週の1週間は店舗にて研修を受け、翌週より2週間工場での研修の予定です。

その後は新卒者と一緒に集合研修を受けて、別店舗に店舗研修を数か月行った後、 工場数か所で研修し、10月ごろを目途に営業として本配属という形になります。

店舗での研修では実際に店舗で扱われている商品を覚えたり、 電話を取ることで取引先を覚えております。

工場研修では実際に作業の現場を経験することで商品知識を深めております。

「あっくん」さんの転職は「ちょっと成功」だった

昔からの会社の独自のやり方に固執せず、勤怠管理についてもしかり、企業のグループ化によるホールディングス化など世間の流れを汲みながら、新しいことに挑戦していこうという社風を入社後にも肌で感じております。

正直なところ実際に本格的な業務が始まらなければ、転職の良しあしはわかりませんが、少なくとも今はそのように感じております。

申告していない残業は絶対にさせず、きっちり働いた分だけのタイムカードを切らせる、接待の禁止などは良いなと感じております。

「あっくん」さんの転職を振り返っての感想

転職活動は骨が折れるなと感じました。

やるべきことが短期間でたくさんあり、時間もお金もかかり、綿密な根回しが最も重要になりますので、本当に大変なことだなと感じました。

「あっくん」さんの今後の目標

まず、どんなに大変でも途中で投げ出さず、現職を長く続けることで、1回転職して、やめることが癖になってしまうと逃げ癖がついてしまいます。

実際に転職をしてどんなに人手不足で、人が辞められては困る状況でも、意外と会社は回ることがわかりました。

しかし、そのことが分かったことで、安心してしまい、辞めることが癖になるとまずいです。

大変なことが多くても、同期と比べ出来が悪くても一喜一憂せず、息の長い現職でも会社勤めをしたいです。

「あっくん」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

仕事をしながらの転職は時間がない中行うので、精神的にも肉体的にも疲れます。

でも環境を変えるためには無理をしてでもやらなければ、現状と変わらないし、自分で動くしかありません。

今の会社を辞めたい、早く環境を変えたいとどれだけ強く思えるかが自分の気持ちを支える元となり、自分を動かします。

転職をしたいと思った時が一番良いタイミングで誰も最初を転職をしたことがなく、何が正解かわかりません。

しかし動き続ければ必ず良い結果が生まれます。







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