30代女性の転職体験談

外国人への日本語教師が子供が小さいが激務で時間を作れないため転職した体験談

2020年10月21日

東京都にお住いの38歳女性「りんごりら」さんの「3回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「りんごりら」さんが前職を選んだ理由

産後、見つけた仕事が大学での日本語教師で、正社員なので月曜日から金曜日まで8時間労働で、朝は9時から夜は18時までです。

大学での私の専攻が日本語教育でしたので、卒業後は日本語教師として大学で外国人の学生に日本語を教える仕事で働いてきました。

大学で働くことを決めたのはやはり民間の日本語学校よりも福利厚生がしっかりしていたのと、給料が高かったからですが、知り合いからの紹介という立場もありました。

前職の詳細

  • 業種:教育
  • 職種:日本語教師
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:常勤講師
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:1年未満

前職の業務内容

メインは日本語を教えることですが、教科は作文と会話を担当しており、その他にも行事イベントの企画、運営なども任されました。

最も大変だった業務が進路指導で、卒業前の学生に進路指導をしますが、どこに就職したいか、そのために必要な物は何か、資格や書類で必要な物は何か相談に乗ったり、アドバイスをしました。

就職活動のケアもしていましたが、そこでは履歴書の添削、面接指導などもしていましたが、授業とは別の時間にしなければならないのでそれがなかなか大変でした。

「りんごりら」さんの転職のきっかけ

やはり子供との時間がもっとほしかったからです。

前の仕事では正直言って、子どもとの時間がほぼない状態で、それに激務で疲れ切っているので帰ってきても子供と遊ぶのも疲れてしまいました。

子供にはとても寂しい思いをさせてしまったと思いますし、それがどんどん罪悪感になりました。

自分が今一番優先することは何かを考えた結果、子どもも小さいし、今は子供を優先したいと思い、そこで勤務時間を減らし、仕事内容も簡単なものにしたいと転職を決めました。

「りんごりら」さんが転職活動で重要視していたこと

やはり子供がいる立場なので、それを就職先には正直に話しました。

今の我が家の家庭状況を伝えたところ、嫌な顔をするところでは働けないと思ったからです。

私の働ける範囲をしっかり伝えて、雑務はしばらくの間できそうもないこと、子どもが病気の時は他の人に頼めるか、そこを聞きました。

人手不足では、私が休むと周りに迷惑が掛かりますので、比較的従業員の数に余裕があるところを探すようにし、いつも求人募集しているところは避けました。

「りんごりら」さんの転職活動の進め方

インターネットを中心で探しました。

私の希望条件を検索ワードに入れて検索して、出てきたところを細かくリサーチし、実際に見て見ないとわからないという思いがあったので、その中で選ばれた学校に実際に行って、見学もさせてもらいました。

よく見ていたサイトは「Yahoo japan!仕事検索」というサイトと「Indeed(インディード)」です。

検索もしやすいし、一目でその仕事の概要なども見ることができるので使いやすかったですし、求人数も他のサイトと比べて多かったです。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:6社
  • 転職活動開始:2019年5月頃
  • 転職活動期間:3ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年9月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

やはり子供を見ながらの転職活動だったのでなかなか時間がありませんでしたし、働きながらでしたので、面接に行くことも時間が限られてしまい、面接先には迷惑をかけてしまいました。

あと時期も悪かったようで、なかなか見つかりにくかったのも苦労した点で、学期が始まる前に求人が出るのですが、私は少し遅れてしまい、学期が始まってからの転職活動となりました。

そんなこともあり、最初のスタートで遅れてしまい、結果3か月も待つことになりました。

「りんごりら」さんが転職先を選んだ理由

大学での勤務が激務で、子どもとの時間がなかなか取れないこともあり転職を決めましたが、次は正社員ではなくアルバイトでの職を求めました。

家から近くて、雑用の仕事が少ない仕事ですが、給料は最低限もらえればいいかとそこは目をつむりました。

あと非常勤講師なのでもしとっさに子どもが病気で休むことになっても専任の先生が代講してくれますので、そのことも可能かどうか確認して、次の転職先を決めました。

子供が小さかったので子供を優先して決めました。

転職後の詳細

  • 業種:教育
  • 職種:日本語教師
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:非常勤講師
  • 雇用形態:アルバイト・パート

転職後の業務内容

同じく日本語を教える仕事ですが、雑用はなくなりました。

教えることと、少量のテストの採点くらいで、進路指導などはお願いされることはありましたが、きちんと事情を言えば理解してくれ、そこからはお願いされません。

もし自分に今後余裕が出たらやりたいと思っていますが、今の仕事は教えることだけでも精一杯ですので、授業内にできることはひきうけるようにしていますが、それ以外の勤務については参加していません。

たとえば講師会などは勤務時間内なので参加しますが、遠足付き添いは時間も長引くので断っています。

「りんごりら」さんの転職は「成功」だった

収入は減ってしまいましたが、子どもとの時間は増えましたし、子どもが病気になったらどうしようという心配もなくなりましたので、心穏やかになったと思います。

転職先もとても働きやすい環境で、仕事内容は大して変わらないので、転職してもすぐ仕事には慣れましたし、満足しています。

あのまま前の職場にいたら今の私がなかったと思いますが、何かを失ったとしても、あのとき優先したかった「子供との時間」を確保できたことで私は転職してよかったと思っています。

「りんごりら」さんの転職を振り返っての感想

働きながらの転職活動は大変でした。

もう少し頑張ったら仕事にも慣れて、余裕ができてくるかもしれないから、あと少し頑張ってみようかと何度も思いました。

転職した方がいいのか、このまま働いた方が自分のためにもなるんじゃないかという思いと揺れ動いていました。

結局、限界を感じて辞めて、転職することにしたわけですが、今思えば何であんなに前の職場にこだわったかわかりません。

必死に働いていたんだと思いますが、周りが見えていなかったかもしれません。

「りんごりら」さんの今後の目標

今後の目標としては、とりあえずこどもが幼稚園に入るまでは今の職場で今のスタイルで働き続けることです。

余裕が少し出てきたら今まで断っていた進路指導や遠足の付き添いなどもして、教え子のサポートに貢献したいです。

今はただ教えることのみに専念していて、仕事のやりがいは前職に比べると減りましたが、仕方のないことですがどこか残念な気持ちもあります。

なので今すぐではないですが子供が大きくになるにつれ、すこしずつ私にも余裕が生まれてきているので働く内容を充実させたいです。

「りんごりら」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職すべきかしないかはなかなか決定することが難しいと思います。

今の職場でもう少し頑張った方が今後のキャリアになるかと思うとなかなかやめられないと思いますが、辞めることは決してマイナスなことではないと今回の転職を機に私は実感しました。

新しい世界を知ることは大切で、転職サイトや求人サイトを見てみると予想以上の求人数が出てくると思います。

社会にはこんなにも私を必要としている会社、勤務先があると言うことです。







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