20代女性の転職体験談

Webデザイナーが上司と業務内容について揉めるようになり転職した体験談

2020年11月27日

福井県にお住いの24歳女性「ささきと」さんの「2回目の転職」で「ちょっと失敗」だった転職体験談のご紹介です。

「ささきと」さんが前職を選んだ理由

学生時代にデザインを専攻していてバナーや商品ページの制作等自分の習ったことが生かせると思ったことと、自分の性格上でコツコツとした作業が好きで、業務内容が自分に合っていると思い志望しました。

また企業説明会で他の部署とのコミュニケーションが豊富で会社全体で業務に取り組む姿勢が感じられ、そこに自分も加わりたいと思いました。

そして、その企業が設立して10年以下の新しい会社だったので、自分の意見をしっかりと発言できる場があると思ったことと、海外ともやりとりのある企業だったので、国内外いろいろなやりとりを経験し、自分のスキルアップにもなると思い志望しました。

前職の詳細

  • 業種:流通・小売系
  • 職種:Webデザイナー
  • 従業員規模:~10名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

大手モール型ECサイトの物販サイトや自社ホームページの更新や新規作成が主な業務でした。

学生時代からの知識を活かしつつ、自分や他の社員がもっと簡単に早く作業できるように時間の余裕がある時にはHTMLのタグ等調べながらまとめたりしていました。

そのほかはお客様との電話対応や、Facebook・インスタグラム等のSNSを利用した広報活動も行っていました。

電話対応では専門的な知識は、もちろんですが、お客様にご理解していただくために、わかりやすい説明を心掛けて対応いたしました。

広報活動では、今どんなタグが流行っているのか、どんな告知方法なら興味を持ってもらい購入に繋がるか考えながら作業していました。

また、月に1、2度都市部でのイベント等に出展する際の企画提案も行っておりましたが、他の社員と共にお客様の目を引くような自分たちらしい企画案を考えました。

「ささきと」さんの転職のきっかけ

前職で上司と業務内容について揉めてしまい、なかなかうまく自分の仕事を遂行することができなくなり、ストレスが溜まっていったのが大きなきっかけです。

また、残業がとても多くあったのに対して、残業代が一円も出ないことや、県外への出張についても正しい給料が振り込まれていなかったりと給与面でも不満がありました。

私以外にも他の社員がうつ病等の心身障害で退社することが1年のうちに何度もあり、作業量も増えとても大変で、最終的にストレスから心身共に疲れて体を壊してしまい、退職に至りました。

「ささきと」さんが転職活動で重要視していたこと

とにかく自分のやりたいことができる職場を志望しました。

自分の専門的な知識を活かしたかったのが大きいですが、まだ20代前半でやり直しがきく年齢でもあるので、自分のやりたいことをやって、人生の経験を積みたいと思いました。

あとは前職でのいざこざもあり、会社でのストレスをできるだけ休みのうちに取り除きたかったので、休みが完全週休2日制のところを希望しました。

また、自分の地元が好きで、昔からある地元の企業に入りたいという思いもありました。

「ささきと」さんの転職活動の進め方

前職を退社してから、しばらくして職業訓練に通っていたので、そこの教師の方からサポートをしていただきました。

希望している企業の情報や、前に通っていた生徒の方・その企業に入社した元生徒の方等の様々な方面からの情報を頼りに探しました。

またハローワークにも通い、自分の希望する業務内容や企業体制と合うような企業を検索したり、直接教えて頂いたりしました。

転職サイトは「エン転職」と「リクナビNEXT」を利用していましたが、見やすく探しやすかったのですが、ハローワーク同様私の住んでいる地域が田舎だったので、いい情報を探し出すのに苦労しました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:退職後
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2019年8月頃
  • 転職活動期間:2ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年10月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

私の地元が田舎なので、自分の知識ややりたいことが生かせるような職場がとても少なく、苦労しました。

またデザイナーという狭く、専門的な知識が必要とする職場を探していたので、ハローワークの職員等、その知識に疎い方が多く自分の希望する業種がなかなか伝わらずに、少し職種が異なるような企業を紹介されたりしました。

また見つかったとしても通勤時間に車で1時間以上かかる等、距離的な問題もあり、いいところを見つけるのになかなか苦労しました。

「ささきと」さんが転職先を選んだ理由

元々illustratorやPhotoshopを学生時代に専攻していたことと、前職を辞めてから職業訓練に通っていてそこで身に着けた知識を生かしたいと思ったからです。

配色や文字組み等を考えるのが好きだったので、次の仕事で役立てたいと思い志望しました。

また同じような仕事に就いている知り合い等から情報を集め、聞いているうちに自分もやってみたいという思いが大きくなり、絶対にそのような仕事に就きたいという思いがありました。

そして選んだ企業が地元の昔からある印刷会社だったので、地元の経済の役に立ちたいという思いがありました。

転職後の詳細

  • 業種:印刷業
  • 職種:DTPオペレーター(デザイナー)
  • 従業員規模:~10名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

名刺やチラシ、雑誌等の紙媒体のデザイン(制作)をしていました。

名刺は新規のお客様であれば、デザインから出力、断裁まで一から行いお客様に手渡しますが、時にはお客様の元に写真を撮りに行き、データを自分で獲得しに行く等、外出することもありました。

最初は簡単な手直しや、デザインする箇所が少ない作業から始まり、慣れてくればチラシやポスター等大きな目立つデザインの作業もさせていただきました。

また町のイベントの告知用ポスター等、他社とのコンペで決めることもあり、自分の実力を試す場もありました。

「ささきと」さんの転職は「ちょっと失敗」だった

出来て当たり前、知っていて当たり前のような業界なので、知らないことや簡単なことで質問をすると怒られてしまったので、分からないことは調べながら作業していましたが、それも見つかると注意されてしまうので、こそこそ隠れながら作業しているようで、とてもやりづらかったです。

また、仕事としてデザインを考えることは初めてだったので、先輩社員からの合格が出るまで帰宅することも許されなかったので、入社してすぐは帰りが20時~24時、一番遅くて、朝の4時だったので、体力的にとてもしんどかったです。

ただ本当に自分のやりたかったことができているので、その点だけは満足しています。

「ささきと」さんの転職を振り返っての感想

前職にいた頃は毎日がぐったりと疲れていたので、次の転職はそんな生活にならないような仕事先を見つけようと思って必死で頑張っていたので、すぐに次の転職先が見つかって良かったと思っています。

会社を辞めて、職業訓練に通った時から少しずつ体調が戻り、うつも回復してきて、これからも心身の不調にはこまめに気を付けたいと思っています。

転職先も入った当初がしんどかったですが、今はやっと慣れてきたので、これからも頑張っていきたいと思っています。

「ささきと」さんの今後の目標

今はまだ雑誌の編集等大掛かりな作業は出来ないので、できるように様々な経験を積んでいきたいと思っています。

少しはましになりましたが、これからもどうすれば仕事がもっと早くなるのか、自分で考えつつ作業し、トライアンドエラーを繰り返しながらこれからもやっていきたいと思います。

また作業時間を効率よくするために、デザインのミスや細かい作業についても、数を減らし先輩社員からのリテイクの数を減らしていければいいと思っています。

「ささきと」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職活動の最中、なかなか採用が頂けなかったり、心が折れることもあるとは思いますが、心を病むまでずっと考えることは出来るだけしないでください。

うつ病等の心の病気になってしまうと、その情報だけで企業は採用を考えてしまいますし、何より自分自身が今まで以上に落ち込み、就職活動なんてしてられなくなるほど動けなくなります。

だから、落ち込んだ時は1日だけでもしっかり睡眠をとったり、運動をしたり、誰かに話を聞いてもらったり、自分の中でリフレッシュできるように工夫するのがいいと思います。







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