30代男性の転職体験談

介護支援専門員が実務経験10年以上積んだため介護業界で独立のため転職した体験談

2020年12月14日

福岡県にお住いの39歳男性「かいごのたびびと」さんの「8回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「かいごのたびびと」さんが前職を選んだ理由

介護支援専門員の資格取得後、前職場の法人と異なる社た為、会福祉法人へ就職し、正社員で勤務していました。

父親が急性疾患を発症し、重篤な状態となり、集中的に介護が必要となっ親の症状がやや安定し、介護に要する時間が減った為、再就職を考えました。

父親の疾患は再発リスク介護を理由に退職し、その後、再発リスク介護がある為、年間勤務日数が少なく、比較的、有給等の休暇がとりやすい勤務先を探しました。

結果、前職場の嘱託職員に応募のうえ、就職しました。

前職の詳細

  • 業種:医療・福祉
  • 職種:介護支援専門員(在宅)
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:嘱託社員
  • 在籍期間:5年未満

前職の業務内容

要介護者等からの相談に応じ、その心身の状況等に応じ適切なサービスを利用できる様、市区町村、医療機関、サービス事業者等との連絡調整等を行います。

居宅訪問のうえ、健康状態、家庭状況、居宅環境等を確認し、要介護状態となった事由、重症化リスクの課題を分析し、悪化が予防できる様に計画を立案します(ケアプラン)。

他、介護保険サービスが行われた場合、保険給付となる為、事業者の過大・架空請求がないか、給付額を管理する業務があります。

「かいごのたびびと」さんの転職のきっかけ

自身で居宅介護支援事業所を開設する事が転職を考えたきっかけになりますが、もともと介護関連の資格を取得した後より、介護業界での独立を考えていました。

実際の介護現場で経験を重ねつつ、同分野で異なる各資格を取得したり、各種、質の向上に係る研修会への参加等を日頃より続けていました。

独立するにあたり、最低、実務経験10年以上が必要と考えており、その期間が達成し、業務内容も十分把握できた為、独立する事にしました。

「かいごのたびびと」さんが転職活動で重要視していたこと

事業所の開設準備を行うにあたり多くの時間が必要だった為、比較的、勤務日数や勤務時間の調整が可能である雇用形態の選定を重要視しました。

また、当面、開業後の収入確保を考え、並行して勤務が続けられる様、夜勤のある就職先を探しました。

転職先を探すにあたり、一番の重要項目は時間でしたが、転職後のメリットが1項目だけでなく、多く得る事ができる様、勤務日数や勤務時間帯の面、給与の面等、総合的に考える結果となりました。

「かいごのたびびと」さんの転職活動の進め方

マイナビ介護職」や「介護求人ガイド」転職サイトや転職エージェントを活用して情報を収集しました。

また、多くの知人と友人が就職先の情報を提供してくれたり、転職のアドバイスをくれたりもしました。

知人の中には、友人からの紹介で役職付きで再就職した人も多くいましたし、日頃より同職種の交流会や研修会の参加等、社会活動の参加していたので、人脈による情報も、就職活動を行うにあたり、大変参考になる事が多かったです。

サイトの活用や同職種の方からの情報提供を中心に就職先を探しました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2019年12月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2020年1月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

転職については、介護業種はいわゆる人材不足の分野である為、募集が少ない等の苦労はありませんでした。

工夫した事は、開業準備のために就職した為、勤務日数が少ない条件を探しました。

例として、「週1回以上、1日4時間以上。」など、自身にあった条件を選定する事で、本業・アルバイト先に支障をきたす事なく、両方の業務を並行して進める事ができました。

その他は、生活維持の観点から、インターネットの求人サイトを複数活用して、できるだけ高時給の案件を探す様に努めました。

「かいごのたびびと」さんが転職先を選んだ理由

居宅介護支援事業所を自身で開設する為、前職場を退職しました。

開設準備を行うにあたり多くの時間を要する為、正社員ではなく、時間調整が可能であるアルバイトの雇用形態を選択しました。

在宅の介護支援業務のの経験が10年近くあった為、総合的な介護支援業務のスキルアップを目的として、介護施設へ就職する事を考えました。

結果、現職場の認知症対応型共同生活介護(グループホーム)のアルバイト募集があった為、応募して採用となりました。

転職後の詳細

  • 業種:医療・福祉
  • 職種:介護支援専門員(施設)
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:アルバイト・パート

転職後の業務内容

認知症型共同生活介護(高齢者グループホーム)の入居者の方の日常生活に関わる介護全般を行うとともに、認知症や他の疾患が重症化しない様、市区町村、医療機関、サービス事業者等との連絡調整等を行います。

また、入居者の家族へ定期的に連絡を行い、生活状況を報告する、家族より面会があった場合、生活全般について対応の希望を聞き取り、ケアに反映させる等、総合相談業務を行います。

他、散歩や地域交流等、行事の企画・運営を行います。

「かいごのたびびと」さんの転職は「成功」だった

開業準備のために就職し、自身にあった条件を選定する事で、本業・アルバイト先に支障をきたす事なく、両方の業務を並行して進める事ができました。

開業後、収支が安定するまでの間、アルバイト先の収入が生活の足しとなり、時間の面に関しても、収入面に関しても、プラスの転職になったと考えています。

また、在宅の介護支援業務と施設の介護支援業務を並行して行う事で、総合的な介護支援業務のスキルアップが図れていると思います。

「かいごのたびびと」さんの転職を振り返っての感想

転職については、介護業種はいわゆる人材不足の分野である為、募集が少ない等の苦労はなく、逆に、介護業界の就職希望者が少なく、募集案件を探す際、求人件数が多かった様に感じています。

介護を必要とする方は年々増え続けていますが、支える側は減少している為、業界自体の危機を感じました。

今後、介護業界へ就職する人が増える様に、介護分野に魅力が伝えられるような働きかけが必要と感じました。就職だけでなく、社会情勢を考えさせられる転職となりました。

「かいごのたびびと」さんの今後の目標

自身で開設した事業所の顧客を安定させるとともに、介護が必要な方に充実したサービスが提供できる様、介護分野で幅広く、業務展開したいと考えています。

また、介護の仕事の魅力が若い世代に伝わっていく様に、啓発活動を並行して行いたいと考えています。

他、介護の質の向上、資格自体がメジャーとなる様、新しい資格の創設も視野に入れる予定です。

介護を受ける側と提供する側がよりよく関わっていける様、微力ながら、体制づくりに努めたいと考えています。

「かいごのたびびと」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

現在、各分野での就職サイトが多く存在する為、より自身が探している条件が見つけられる様に、サイトの活用を検討したほうが良いと考えます。

また、私の場合、多く知人が就職先の情報を提供してくれたり、転職のアドバイスをくれた為、同職種の知人や友人に相談する方法もよいと思います。

知人の中には、友人の紹介で役職付きで再就職した人もいますので、良いステップアップのきっかけになるかもしれません。

日頃より同職種の交流会等、社会活動の参加をするのもよいと思います。







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