30代女性の転職体験談

グラフィックデザイナーが楽な仕事環境では技術が廃れると転職した体験談

2020年11月2日

大阪府にお住いの38歳女性「めっちゃあこ」さんの「5回目の転職」で「ちょっと成功」だった転職体験談のご紹介です。

「めっちゃあこ」さんが前職を選んだ理由

幼い頃からデザインや絵を描くことが大好きだったので自然とグラフィックデザインへと志がむいておりました。

高校時代もデザイン化、大学もデザイン学科を専攻しておりました。

もちろんそのままデザイナーとして就職すると思っておりましたが、就職難により某企業の一般事務を一年ほどやっておりました。

しかし、このままではせっかく学んだことがもったいないと思い、その後はずっとグラフィックデザイナーとして活動しております。

前職の詳細

  • 業種:IT・WEB業界
  • 職種:グラフィックデザイナー
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:派遣社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

就業先は大きくは印刷会社でしたが、私の配属されておりました部署が食品関係のパッケージ制作部門でした。

営業が先方に出向き、大体のヒアリングをすませデザイナーに伝達しそれを形にしてゆくグラフィックデザイナーとしての業務でした。

大きい企業でしたので、過去に印刷事故も多数ありました。(これは人の手がかかるのであって当たり前の事です。)

それを踏まえ、デザインをするに当たって社内ルールがとても多くあり、そのルールに沿ってデザインを仕上げます。

「めっちゃあこ」さんの転職のきっかけ

自宅から自転車で勤務でき、業務量もそんなに多くない、残業はない、あまりにもゆったりとした環境でここにいたら堕落してしまうと思ったためです。

最後の方には、オートメーション化するため、デザイナーなのに画面の素材のゴミ拾いをしておりました。

このままこの企業にいたら、技術を全部忘れてしまい何もできない様になると危機感を覚えました。

楽だから、給料がいいからとここで止めるのではく自身できっちり線を引いて退職できて良かったと思います。

「めっちゃあこ」さんが転職活動で重要視していたこと

人と話したり、コミュニケーションを取るのが苦手なためにデザイナー職を選びました。

営業を兼任させられるところや、苦手な電話でお客様と話して自分が管理しなくてはいけないのはいやでした。

ですのでちゃんとデザイナーだけを集中してやらせてもらえる会社か、また以前の勤務先の様にデザイナーなのに他の業務をさせられないか、ちゃんと自分のプラスになる自身のステップアップになる企業であるかを常に重要視しておりました。

「めっちゃあこ」さんの転職活動の進め方

マイナビ転職」や「エン転職」、「DODA」などの転職サイトと日々睨めっこして、多数のサイトに登録しました。

私は転職数がかなりあるため、毎回仕様が違う転職サイトの個人情報登録には時間もかかるし苦労しました。

ハローワークにも通いましたが、ハローワークでも転職サイトも同様、給料がいい、福利厚生がいいところは倍率も高いのでポートフォリオを充実させる事にも時間を取られました。

ハローワークは大体アナログですので、全て手書きの履歴書を書きまくるのも大変でした。

あわせて読みたい


こちらの記事でマイナビ転職の特徴と評判をご紹介しています。


あわせて読みたい


こちらの記事でDODAの特徴と評判をご紹介しています。


転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動開始:2019年6月頃
  • 転職活動期間:3ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2020年3月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

企業への転職活動をしつつ、個人で仕事を取るための努力をしました。

個人事業主としての名刺を作成したり、人伝に何かデザインの仕事はないか聞いて回ったり、仕事が手元にない時は短期スポットでも仕事がもらえる様に常にアンテナを張っておりました。

もちろんその名刺自体のデザイナーとしてのポートフォリオとなりますので、面接時に持参できます。

返信メールが迷惑メールフォルダに入ってる場合もあったので見落とさない様に注意しておりました。

「めっちゃあこ」さんが転職先を選んだ理由

転職先はいろいろ悩んだ結果、個人事業主を選択しました。

転職サイトにあちこち登録し、ハロワにも通い比較しましたが個人でグラフィックデザイナーをした方がメリットが大きかったからです。

金銭面についてはかなり下がりましたが、自分の時間を自由に使えるということが最大のメリットです。

会社に勤めると必ずある、クライアントからのいつ来るかわからない確認を待ち、その時間を有効利用できます。

保証はなく不安定ですが、何時間も待たされたりすることがなくなり心身ともにリラックスしながら業務しております。

転職後の詳細

  • 業種:個人事業主
  • 職種:グラフィックデザイナー
  • 従業員規模:~10名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:業務委託(フリーランス)

転職後の業務内容

グラフィックデザイナーからグラフィックデザイナーを選んだので仕事の内容は変わりませんが、どんな依頼内容もできない、ではなくなんでもできる様に心掛けております。

そのため、経験値を増やすため転職前にはあちこちの業種にグラフィックデザイナーとして携われる様にしました。

その経験を生かして、紙媒体だけではなく今はバナーを制作したり、テロップを作成したり、ネットや画面を通して発信されるデザインの仕事も受注しております。

「めっちゃあこ」さんの転職は「ちょっと成功」だった

個人としては時間を自由に作れ、自分のペースでお仕事ができる点は最高ですが、ただ、お仕事がなかった時や時期は、とても落ち込み焦りもあります。

また、自身でタスク管理ができないと、毎回、夏休みの最終日の小学生に様に、締め切りに追われる様になります。

仕事の配分も自身で管理しなければいけなくなるため、その他付随する営業、納品書、請求書、事務作業等のタスク管理も必要となってきます。

トータルで自己管理ができないと自身の首を締めることになります。

「めっちゃあこ」さんの転職を振り返っての感想

トータルとしましては、転職して良かったと思います。

やはり第一にどこでも仕事できる業種でしたので、ノマドワーカーとして世界どこにいてもネットとパソコンがあればお仕事ができる様になりました。

同様に趣味のサーフィンも再開でき、波がよくない時は頑張ってお仕事をするという理想な形に近づきました。

昨今の新型コロナウィルスの様な自粛が騒がれている世の中でも、ありがたいことに以前と変わりなくお仕事が続けられる状況です。

「めっちゃあこ」さんの今後の目標

これからの時代、インターネットも普及しますますパソコンでの仕事が増えると思います。

グラフィックデザイナーというある意味特殊なお仕事ですが、昨今グラフィック系のソフトも簡単に手に入れることができるため、自称デザイナーもかなり増えております。

クラウドワークスでもよく見かけますので、お仕事をふる方も見極めが大切ですが、その影響もあるのか我々デザイナーのお仕事の単価がとてもさがってきております。

自身のデザインを区別化、ブランド化させ、適正価格でのお仕事がいただける様に日々精進してまいります。

「めっちゃあこ」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

私は我慢しない主義なので、違和感を感じたらすぐに次のお仕事を探し始めます。

我慢することも大切だけれど、仕事の為に生きているのではないし体を壊して無理してお仕事をすることはないと思いますし、変えられない環境なら自分で環境を変えるしかないと思います。

もちろん、お子さんが居たり選べない状況なかたもたくさんいると思いますが、それでも、諦めるのではなくて、いつでもチャンスがあれば狙って置いた方がいいと思います。







-30代女性の転職体験談
-, , , , , ,

Copyright© 人事メディア , 2020 All Rights Reserved.