20代男性の転職体験談

施設管理が年功序列で仕事にメリハリがない状態でやりがいがないため転職した体験談

2019年6月19日

大阪府にお住いの20代男性「Shiftbank」さんの「1回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「Shiftbank」さんが前職を選んだ理由

フリーターとして生活している時に「公共施設の維持管理」の仕事を知人から声をかけて頂きました。

アルバイトの経験しか無く就職に有利な状況ではなかったのですが、インフラ系ということで自分に全く関係ないわけではないことと、社会人経験が無いと今後厳しいと感じて面接に伺いました。

面接では上司になる方がくだけた感じで仕事のしやすそうな印象を受けたので、入社を決めました。

前職の詳細

  • 業種:サービス系
  • 職種:施設管理 運転員
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

前職の業務内容

施設に備えてある機器(ポンプやブロワなど)の維持管理や、薬品等を使用した水質の検査です。

各設備の点検を行い、オイル交換や清掃などの定期的なメンテナンス、また水質を監視し、異常があれば詳細な検査と薬品注入量などの調整を行って経過を観察し、問題を解決するのが主たる仕事でした。

3年目には仕事にも慣れ余裕があったので、もともと知見があったVBAなどを活かして作業効率改善のためのプログラミングを行い、空き時間には作業効率の改善提案などを主に行っていました。

「Shiftbank」さんの転職のきっかけ

前職は俗にいうホワイト企業で、残業ほぼ無しで法令遵守意識も高かったのですが、年功序列という感じで、上司も気性が荒かったです。

また、仕事に慣れるにつれ、難しい仕事では無いため仕事にハリが無く、仕事内容にもともと興味があったわけでも無かったので、向上心も薄れている状態でした。

資格を取るため勉強中でしたが、興味のない勉強はやはり頭に入りにくく、試験のための情報は覚えますが応用しようという意識が少ないことを実感し、上記もろもろ含めて転職を考え始めました。

「Shiftbank」さんが転職活動で重要視していたこと

第一に自分が興味を持てることを仕事にしようと思い、小学生の頃から好きだったパソコンに関する仕事がしたいと思いました。

プログラミングについてはもともと興味があり、プログラマ系の専門学校に通っていたことや、前職でも改善提案のためにプログラムを作成して表彰を受けたこともあったので、それを仕事にしようと思いました。

また労働環境について、残業は職業上仕方がないと割り切って考えていましたが、人間関係や上司となる方の印象は大事にしていました。

上司然としておらず、話を聞いてくれそうな人で、業界的に技術が移り変わることもあって柔軟に物事を考えられそうな方に会うまで面接を続けました。

「Shiftbank」さんの転職活動の進め方

始めはリクルートエージェントを利用し、職務経歴書などの書き方を教えてもらったり、添削をしていただきました。

そちらでも実際に面接に行ったりしましたが、自分の求めるものとズレがあったので一度案内を中断していただき、その後はプログラマ専門の転職サイトに登録して、プログラミングの勉強をしつつ面接を続けていました。

利用していた転職サイトでは、技術のテストを行う仕組みがあり、S~Eランクの認定を受けることができました。

認定を受けると、Cランク以上は書類選考パスなどの仕組みもあったので、こちらとしても面接が一番重要だったため、基本的には即面接を行っていただける企業への応募を行っていました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社~20社未満
  • 内定社数:10社以上
  • 転職活動期間:7ヶ月以上
  • 転職先の入社日:2018年6月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

面接で厳選したかったので、必然的に面接に行く回数が増えました。

場所もあまりこだわらず面接に行っていたので、交通費が予想よりかかりました。

転職活動にお金がかかることを意識せず転職活動を始めてしまった為、貯金を叩きながらの活動となり、金銭的に苦労しました。

履歴書や職務経歴書に記入する資格や経験などは自分の得意なものを選んで記入し、面接で聞かれたときに経験で話せるようにしました。

信頼されることが第一だと考えたので、全て正直に話すようにしましたが、自分の行動については肯定的に捉えているように見られるよう、今までしてきた行動を肯定的に捉える話し方を心がけました。

「Shiftbank」さんが転職先を選んだ理由

プログラマとして転職活動をしていましたが、特に開発言語にこだわりはなく、現在の職はWeb系プログラマですがWebに限定して採用に応募していたわけではありませんでした。

ただ色々なところへ面接に行き、プログラマにも様々あってWeb系は特に技術の移り変わりが早く、多くの勉強を求められる代わりに技術者としても成長できると感じたました。

また、現在の会社へ面接に行ってみて、上司になる方が温厚且つスピード感のありそうな方で、社長も社長然とした感じでなく、親身になってくれそうな印象を受けた為、入社を決めました。

転職後の詳細

  • 業種:サービス系
  • 職種:プログラマー
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

デザイナーがデザインしたWebページを、HTMLコーダーが形作り、それに対して機能を実装する立場として働いています。

基本的にはPHPなどを使ったWebページへの機能導入、CMS化などですが、HTMLコーダーがJavaScriptを使用してWebページに動きを付ける際などの助言なども行います。

Webという特性上、ハッキングなどの対策も行います。

ハッキングにも手法が様々ある為、現象から原因を特定し、対策する力が求められます。

「Shiftbank」さんの転職は「成功」だった

妥協すると決めていた部分については妥協する結果になりましたが、私が最優先していた人間関係という面では良い会社に入社できました。

仕事もしやすく、意見も聞いて頂けるので良い結果だと思います。

内定をもらっても妥協せず、面接を続けてよかったと思います。

現在の環境としては、求められるレベルとしては初心者や新卒向けではありませんでしたので勉強に苦労しましたが、努力した分、入社から半年の割には実力を認めていただいていると思います。

それがどの程度給与に反映されるかわかりませんが、スキルアップには確実になっています。

「Shiftbank」さんの転職を振り返っての感想

事前の準備が必要だと感じたのと、妥協はしなくてよかったと思います。

他県まで出ると交通費もそこそこかかりますし、前職がほぼ定時で帰れる職場だった為面接の時間などは割と楽に決められましたが、残業の多い会社だと面接に行くにもやむを得ずキャンセルする必要もあると思います。

就職時にその会社がどれだけ信頼できるか考え、転職活動が行えるかどうかまで考えて就職すべきだと思いました。

転職活動を始めて1社目で内定を頂きましたが、比較対象が無く良いか悪いかわからなかったので、今思えば待遇は良かったと思いますが、他を知らずに就職して後悔するより、仮に最高の待遇をスルーしてしまうとしても、色んな会社に面接に行くべきだと思いました。

面接をするうちに就職前に持っていたほうがいいスキルなども分かってくるので、どれだけ内定をもらえても2~3社では決めるべきではないと思います。

「Shiftbank」さんの今後の目標

移り変わりの激しい現在の業界において、新たなサービス開発は必須です。

今の職場には社員が50名ほどいるのに対し、プログラマは3名と少ないので、意見が通りやすい分、おかしな方向性に成長していくと確実に自分の首を締めます。

新しいことに挑戦する際には、それが今後展望のある技術であるのか、応用の効く技術であるのかよく吟味し、大々的にこれにしようと決める時には他プログラマとよく相談して決めていきたいと思います。

「Shiftbank」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

最近転職で入社してきた方がうちにも居ますが、嘘や誇張は自分のためになりません。

新卒と違って即戦力として求められる部分もある転職活動では、「これができる」という前提で雇用します。

チームの人間にとっても、その前提で準備をすすめているので、いざ入って「できません」では当然こちらも困りますし、あなたの評価についても初めから出来ないと分かっていた場合より下がるでしょう。

場合によっては試用期間で契約が打ち切られることも考えられ、3ヶ月という長い時間を無駄にしないためにも、また周りの信頼を失って人間関係についてストレスを抱えない為にも、勉強中のところは勉強中と正直に言い、採用を目指すべきです。







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