30代男性の転職体験談

ルート配送ドライバーが体力が持たない環境を変えるために転職した体験談

2019年1月30日

岩手県にお住いの30代男性「おーじー」さんの「2回目の転職」で「ちょっと失敗」だった転職体験談のご紹介です。

「おーじー」さんが前職を選んだ理由

居住する街の収入が全体的に低かったこともあり、ベースから比較的収入の良いところを探していました。

また、家庭を大事にしたいという考えから、土日の週末休みの会社を探していました。

中々この条件での求人が少なかったのですが、その中で以前から興味を持っていた配送関係の求人が出ていたので、ルートドライバーの仕事を選びました。

前々職で年に数回、トラックによる配送業務を行うことがあったのですが、その時の楽しさが頭から離れなかったことが選んだ一番の理由です。

前職の詳細

  • 業種:流通・小売系
  • 職種:ルート配送ドライバー
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

前職の業務内容

生協の個人向けのルート配送で、月曜から金曜まで回るコースは固定で、一日に70件前後の配達量をこなしていました。

営業所出発は大体9時前後で、配達は14時から15時くらいに配り終える感じです。

また、配達に限らず、配達後に飛び込みでのアポイント営業活動があり、営業所によってノルマは異なりますが、週に数件のノルマがありました。

さらに繁忙時期になってくると商品の提案営業も行っており、通常の配達完了時間から+1時間前後掛けて一軒一軒提案しておりました。

その他には返品処理は事務処理も行っています。

「おーじー」さんの転職のきっかけ

入社したタイミングが8月と暑さが厳しいタイミングだったということもあり、想像を遥かに超える体力的厳しさがあり、入社間もなくして続かないだろうなという考えをいだき始めていました。

それでも配達に集中できればと思い、なんとか仕事をこなせていたのですが、入社して2ヶ月してアポイントの飛び込み営業が課せられました。

元々飛び込みをやりたくなかったこともあり、辞めたい気持ちが強くなってきました。

そして、辞める気持ちを固めてしまったのが繁忙時期に行う数多くの提案営業と新規会員獲得による飛込み営業でした。

「おーじー」さんが転職活動で重要視していたこと

家庭を持っていたこともあったので、給料面と休みのバランス、そして自分がやりたいことは何かを天秤に掛けながら探しました。

給料面については前職と同等のところで、前職は賞与が全くなかったので賞与が期待できるかどうかを重視しました。

休みについては希望は完全週休2日制の土日祝休みだったのですが、最低限「隔週土曜休み」、「日祝休み」もしくは「日・祝休み」で、とにかく週末休みを重視しました。

やりたいこととして、ものづくりにかかわれるかどうかがポイントでした。

「おーじー」さんの転職活動の進め方

地域の特性もあり、かなりの田舎町だったので基本的にはハローワークと知人の紹介を中心に探していました。

むしろハローワークに頼らざるを得ない環境でしたが、ハローワークでは希望するような求人は載っておらず、知人の紹介の話を聞くと、全てが土木などの肉体労働だったので中々進めることができませんでした。

ダメ元で求人サイトのリクナビNEXTマイナビ転職、エン転職を中心に探しておりましたところ、マイナビ転職で今の会社にめぐりあうことができました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動期間:2ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2017年3月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

苦労したことは、とにかく希望する条件や職種に巡り会えなかったことです。

田舎町ということもあり、求人情報はハローワークか知人の紹介のみが頼りで、求人情報誌や大手求人サイトのリクナビネクスト、マイナビ転職、エンジャパン転職への掲載がなく、とにかく探すのに苦労したことを覚えています。

ただ、大手求人サイトでも徹底的に調べ上げたり、検索条件をシビアにしていくことで少しでも情報を集めることができたので、そういう細かいところに気を配るよう工夫しました。

「おーじー」さんが転職先を選んだ理由

前々職でモノづくりに関わるオンラインショップの窓口をやっていたのですが、モノづくりに関わることの面白さやデスクワークがとても肌に合っており、その経験を活かせる仕事として求人がないか探していました。

この条件の求人はほぼなかったのですが、たまたま見ていた求人サイトで情報が出ていたため即応募しました。

詳しく話を聞いてみたところ、本来営業所の募集を行っていなかったようなのですが、どうしてもモノづくりに関わりたいと希望したところ特別に面接して頂けるということがきっかけで入社しました。

転職後の詳細

  • 業種:商社系(総合商社・素材・医薬品他)
  • 職種:営業職→営業事務兼工場作業員
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容


入社当初はルート営業で、ある程度お客様を引き継げる予定だったのですが、全く引き継ぎをさせてもらえず、飛び込みばかりでした。

精神的に参ってしまい、直談判で営業事務兼工場作業に転換してもらいました。

その後、営業事務の仕事は主に営業からの指示で見積や発注、メール対応を行い、発注した商品の出荷管理や在庫管理、社内の雑務など細かな仕事も行っています。

工場作業の仕事は主に入荷商品の開梱作業、在庫品の梱包、出荷を行っています。

「おーじー」さんの転職は「ちょっと失敗」だった

ルート営業として入社し、引継ぎ客がいるという話だったのですが、結果的に飛び込みばかりで精神的に参ってしまい、事前の面接でもっと詰めて聞いておけば良かったと感じています。

また、隔週土曜休みと謳っていたのですが、実態は日祝のみで、隔週の土曜日はまっとうな理由がない限りは休めない状態でした。

また、上司が全く休みを取らない人なのでより休みが取りにくい環境で、求人情報と実態が噛み合っておらず、事前に確認しきれなかったのが失敗と考えます。

「おーじー」さんの転職を振り返っての感想

体力面や飛込み営業ばかりということがきっかけで始めた転職活動でしたが、結果的に満足できない結果に終わってしまったと感じております。

どうしても面接時に話を聞いた内容と入社してからの実態のギャップというものは必ず出てくると思うのですが、所属する会社はあまりにも理不尽なことが多く、純日本企業といった印象です。

そのため、理性的な話し合いはあまり受け入れられず、上司の機嫌や在職年数、肩書の強い人間により黒でも白にされてしまうことが多々あります。

常に上司に気をつけながら対応しなければいけないことが多いため、出来るのであれば再度転職したいと考えたくなります。

「おーじー」さんの今後の目標

本来であれば転職活動を再度行いたいところではあるのですが、家庭のこともあり簡単にはやめられない環境なため、まずは今の会社で継続的に頑張っていこうと考えています。

営業事務が主な仕事なため、売上管理のほか、とにかく効率化、仕組化を構築できるようにしたいと考えます。

例えば、「営業からの指示に無駄がないか?」、「これまでのやり方はもっとスマートに簡略化できないか?」、「社内ルールやマニュアルを仕組化できないか?」といったところです。

「おーじー」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

とにかく転職では妥協はしないほうがいいと思います。

もちろん妥協しないことでかえって転職活動が進まないということもあると思いますが、妥協して入社を決めてしまうと必ず後悔すると思いますので、とにかく理想に近づけるように頑張ってほしいと思います。

また、面接にこぎつけた場合は、仕事内容の他に、給料面や休みなどの現実的な問題を徹底的に追求してほしいです。

現金な話なので人によっては聞きづらいことだと思いますが、仕事内容と同様に重要な内容ですので、とにかく納得行くまで質問して理解してください。







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