30代女性の転職体験談

総務が勤続年数が長いのに年収が上がらない評価制度に不満で転職した体験談

2019年8月7日

千葉県にお住いの30代女性「nao」さんの「4回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「nao」さんが前職を選んだ理由

一社前の会社が契約社員で満期3年だったため、長期的に働きたいと思い正社員で募集していた会社に応募をしました。

また、年収がとても安く300万円以下だったため、300万円以上の企業に就職をしたいと思いました。

福利厚生がしっかりとしていて、とりあえず長く安定した企業で働きたいと考えて仕事を探していました。

また、大学卒業後に入社した時にはサービス業で休日が不規則・勤務時間も早番と遅番にわかれていたため、朝から夕方までの仕事だったので選びました。

前職の詳細

  • 業種:不動産・建築系
  • 職種:総務
  • 従業員規模:101~1000名
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

健康診断の申し込み、結果入力、給与支払い報告書の提出準備、年末調整資料準備といった社会保険や雇用保険に関わるアシスタント業務が中心でした。

その他には全支店から依頼されてくる調査票の依頼の入力や、資料注文に対する発送業務などを行っていました。

総務部の中に人事課があったため採用補助という事で求人票の作成などを行っていました。

あとは社内行事ということで、商店街に出すお祭りの準備や記念イベントの準備などを行っていました。

「nao」さんの転職のきっかけ

大きい点としては年収です。

長年勤めている社員が全く等級が変わらず年収が上がらないのに対し、現場に出ている男性社員は大幅に給与があがるという制度自体に疑問を感じたことや、仕事の内容として物大利なさをかんじていました。

仕事をしていなくてもインターネットを閲覧していて給与をもらっている社員がいたり、仕事を欲しいといっても信頼できないから仕事は与えないというような事を言われたり、たった一人の先輩と上司の判断によって構成ではないと思われるジャッジがされていたからです。

人間関係も良好ではなくいじめなども実際にあり、パワハラと感じる事もあり社内の中でも不正報告書の作成をしているところを目撃してしまったからです。

「nao」さんが転職活動で重要視していたこと

まずは最低年収として全職とほぼ変わらない金額の収入が得られることというのが大前提でした。

そのうえで仕事の内容や昇給制度などがどのようになっているのかという点、きちんと仕事が与えられるのかという点を見ました。

また、基本的な仕事の時間としては朝から夕方までの勤務でそこまで残業が多くない仕事を探していました。

また、土日祝日が基本休みで月に1回程度などの出勤がある程度であれば問題はないと考えていましたが、サービス業の様に土日祝が全部休みという企業はさがしていませんでした。

「nao」さんの転職活動の進め方

まずはエージェントに登録をしました、そのほかにハローワークにも登録をしておきました。

エージェント登録して詳記されてきた案件を見て話しの内容を聞いて応募するかしないかを検討したり、ハローワークのサイトを見て求人情報を探していました。

また、転職フェアなどに参加をして企業の採用者の方と直接お会いするなどして情報収集をする方法をとっていました。

どれか一つというわけではなく、複数の方法で新しい企業を探せればよいと考えていました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社~20社未満
  • 内定社数:3社
  • 転職活動開始:2018年1月頃
  • 転職活動期間:7ヶ月以上
  • 転職先の入社日:2019年2月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

仕事しながらの転職活動でしたので、移動時間などの隙間時間を利用して情報収集をするようにしていました。

今はスマホが普及しているのでエージェントからのメッセージも直ぐに読むことが出来ますし求人案件も探すことが可能です。

気になった情報があれば、直ぐに確認をして応募が出来る準備をしていました。

ただ、やはり希望の年収や仕事の条件を探すのは難しく、”若年層の育成の為”という事で年齢が30歳未満などとなっている企業もあり中々難しいと感じましたが、とにかくひたすら探しながら応募しました。

「nao」さんが転職先を選んだ理由

まずは、業務内容として社会本系関係の仕事や雇用保険関係の仕事をアシスタントではなく業務として実務を行ってほしいというお話がありました。

将来的にはそのような仕事をやりたいと考えていたので、やりたい仕事と合致したというのが大きい点です。

また、前の会社は10年間いても女性社員は役職が上がることなく年収もほとんど変わりませんでしたが、今の会社は男女関係なく昇格・昇給制度があるという事で仕事に対して魅力を感じました。

転職後の詳細

  • 業種:不動産・建築系
  • 職種:人事部労務課
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:300万円~400万円未満
  • 役職:特になし
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

雇用保険全般(資格取得・資格喪失・高齢者雇用給付金・育児休業給付金、離職票の作成)などの手続きをします。

健康保険・厚生年金手続きとして資格取得、資格喪失、被扶養者異動届、高額療養費申請、海外勤務者の医療費申請、保険証の滅失対応といった社会保険と雇用保険全般の業務を担当しています。

また、通勤費用の支給を担当しているので全支社から送られてくる通勤費用の変更届などを処理して給与で支給できるような処理をしています。

「nao」さんの転職は「成功」だった

内部制度が思った以上に整っていました。

年収は前の会社より50万上回る金額で契約、しかも昇給制度がしっかりとしており人がきちんと評価される会社だと感じました。

また、講習会への無料参加や補助金制度、資格に対する一時金の支給など金銭面ではとても優遇されている会社だと思いました。

当然、仕事量は多いので残業は発生しますがきちんと残業代も発生しますし、仕事の内容に責任が持てやりがいのある仕事だと感じました。

差別や虐めなどがあった場合にも相談できる相談窓口専門部署があり、良い職場だと感じています。

「nao」さんの転職を振り返っての感想

正直、今までとても苦労して1年以上転職活動を行ってきましたが納得がいくまであきらめずに仕事を探したかいがあったと思える会社に出会いました。

人によってそれぞれだと思いますが、仕事のやりがいとそれに付随する収入というのは仕事を行う上でとても大切だと感じております。

また、1日の半分以上を過ごす空間になりますので人間関係が良好というのもとても大切です。

前職と比べると、とてもオープンな職場で立場が下の人間が意見をしてはいけないという空気ではありません。

自由に発言できるとても良い空間でした。

何十社も落ちて、ダメなんじゃないかと落ち込んだ日々もありましたが諦めずに良かったと思っています。

「nao」さんの今後の目標

やはり、会社貢献できるように上の役職を目指したいと思っています。

女性で課長職についている方もいます。

まずは目先の仕事を覚えつつ徐々に後輩たちの指導ができるような立場に昇格できるように頑張っていきたいとかんがえています。

労務課になりますので、基本的には社会保険や雇用保険が中心になりますが給与にもかかわる部分がありますので給与の事や福利厚生の事など自社の制度について理解をして、社内の良い部分や改善しなければならない部分を提案したいと思います。

「nao」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

とりあえず諦めないという事です。

私は転職回数が5回と非常に多く、30歳代後半だと正社員というのはとてもハードルが高くなってしまいます。

しかし、未経験でも可能という企業や今までの経験を考慮してくれる企業もあるという事です。

しかし書類選考で落とされてしまっては元も子もありませんのでエージェントを利用するか転職フェアなど直接人と会って転職活動をすることをお勧めします。

自分の良さは書面だけではなかなかアピールする事は出来ないと思います。







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