30代男性の転職体験談

ドラッグストア店員が薬剤師の資格を活かすことができないため薬局へ転職した体験談

2019年8月12日

静岡県にお住いの30代男性「にじゅうまる」さんの「2回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「にじゅうまる」さんが前職を選んだ理由

特別やりたい仕事もなかったため、正直どこに就職してもいいという考えでした。

就職先も特に決めていなくてなんとなく大学の友達に相談をしました。

その友達から誘われて就職したのが前職のドラッグストアでした。

大学時代にスーパーでバイトをしていた経験があったため、バイトでの経験も生かせる仕事なのかなと思い面接に行き採用され就職しました。

私は大学で薬学の勉強をしていたため、薬剤師免許をもっています、ドラッグストアでは薬を販売する業務を主にやっていました。

前職の詳細

  • 業種:医療業界
  • 職種:ドラッグストアの店員(薬剤師)
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:平社員
  • 雇用形態:正社員
  • 在籍期間:3年未満

前職の業務内容

店舗内での医薬品の販売を主に行っていました。

お客さんの症状をうかがって、お客さんの症状にあった医薬品を選んで販売するというのが主な仕事内容でした。

その他には、医薬品の発注、在庫調整、店舗内スタッフへの医薬品の知識の指導もしていました。

ただ、ドラッグストアは医薬品以外にも日用雑貨や食品も多く販売しているため、それらの在庫調整・発注作業も時として行うこともありました。

レジが混雑しているときはレジに入ることもありました。

「にじゅうまる」さんの転職のきっかけ

薬剤師として、医薬品以外の仕事をしていることに嫌気が差したのが主な転職を考えた理由です。

毎日毎日、店内の在庫をチェックし、食品・日用雑貨の発注を行い、倉庫から商品補充を行い、という作業が正直無駄な時間だと思ってしまいました。

薬剤師の免許をせっかく取得させていただいたのに、この免許を活かせていない現状が嫌になりました。

薬剤師として、就職できる先は限られているため、その中でもより免許を活かせる場所に転職しようと思いました。

「にじゅうまる」さんが転職活動で重要視していたこと

就職先を探す際に、重要視していた点は、まずドラッグストアではないこと。

そして、調剤薬局であることを主に重要視して転職先を探しました。

また、会社の規模というのはあまり気にしませんでしたが、一店舗だけの個人経営の調剤薬局は避けるようにしました。

大企業も避けるようにしました。

10店舗程度の中小企業で社内の雰囲気がよく、社員同士仲のいい会社をなるべく探すようにしました。

また、店舗が年々増えている成長している会社ということも少し重視しました。

「にじゅうまる」さんの転職活動の進め方

転職先を探す際には、転職サイトに登録して、転職サイトの担当の人と相談して転職先を探していました。

まず、転職サイトに登録して、地域を選択し、職種を絞って、気になる募集案件を絞りました。

転職サイトの担当者に気になった会社名を言って、年収の希望、休みの希望等、個人的に気になる事項について数点あげさせていただき、エージェントに交渉してもらいました。

交渉の結果から、希望により近い会社で面接をさせていただきました。

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転職活動状況

  • 在職中or退職後:在職中
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:3社
  • 転職活動開始:2018年11月頃
  • 転職活動期間:1ヶ月以内
  • 転職先の入社日:2019年2月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

転職活動で苦労したことは、転職サイトのエージェントの対応があまりよくなかったことです。

こちらが希望していないことを勝手に会社に交渉してきて、無理であれば希望が通りませんでしたと言い始めたりしてきました。

また、転職サイトにいくつか登録していたため、転職サイトからの着信が多すぎて、断っても断ってもしつこく電話がかかってきて、本当に嫌でした。

工夫したことは、嫌なエージェントには少し難しい難題をだして交渉をしてもらったりしていました。

「にじゅうまる」さんが転職先を選んだ理由

前職では薬剤師としての仕事が半分、スーパーの店員のような仕事が半分でした。

医薬品の知識についてもドラッグストア内にあるOTCの知識しか身につけられない状況でした。

食品の発注や、日用雑貨の発注を行うことが少しずつ嫌になってしまい、薬剤師業務を主とした仕事である薬局で勤務をしてみたいと思い調剤薬局へ転職することにしました。

ドラッグストアでは学べない医療用医薬品の知識も多く身につけられる調剤薬局に転職することに決めました。

転職後の詳細

  • 業種:医療業界
  • 職種:薬局で薬剤師業務
  • 従業員規模:11~100名
  • 年収:500万円~600万円未満
  • 役職:管理薬剤師
  • 雇用形態:正社員

転職後の業務内容

調剤薬局にて、病院から発行された処方箋に沿って医薬品の調剤を行い、患者さんに投薬をするという仕事内容が主です。

その他には、医薬品の在庫調整、不足薬の譲受・譲渡、医薬品の発注作業、新薬の知識をつけるための研修参加等です。

患者さんが他の病院でもらってる薬との飲み合わせをみたり、患者さんが過去にアレルギー、副作用反応を起こした医薬品を確認し、患者さんが安心して安全に薬を飲めるようにすることも薬剤師の仕事です。

「にじゅうまる」さんの転職は「成功」だった

前職に比べたらしっかり薬剤師の仕事ができています。

現在の仕事は、より薬剤師の仕事をできていて、薬剤師として医薬品の知識もしっかりつけられていますし、患者さんにも安心して医薬品を飲んでもらおうと頑張れている自分がいます。

自分が今、誰かのために仕事を頑張りたいと思えているのは、自分自身の転職が成功し、自分の望む仕事に転職できたからだと思っています。

転職してからまだ間もないですが、現在のところは成功なんじゃないかと思っています。

「にじゅうまる」さんの転職を振り返っての感想

私は、薬剤師の免許を持っていたため、資格を持っていない人に比べたらスムーズに転職活動が進んだのではないかと思います。

ただ、免許をもっていた自分でも、転職活動というのは骨の折れる作業で、ネットサーフィンで会社検索するのは気苦労が絶えませんでした。

ただ、その気苦労と裏腹に新しい職場ではどんな仕事ができるのだろう、新しい職場での人間関係はうまくいくかどうかというワクワク感、ドキドキ感はかなり強く興奮しました。

「にじゅうまる」さんの今後の目標

今後の目標については、調剤薬局で勤める薬剤師として、今まで以上に医薬品・疾患への知識をつけ、患者さんに常に安心して安全に医薬品を服用・使用していただけるように努めたいと思っています。

また、前職で学んだOTCの知識も薬剤師としては必要な知識の一つですので、そのOTCの知識も生かして薬剤師業務に努めたいです。

あとは、個人的にスポーツファーマシスト等の資格も取得し、薬局内のみでなく薬剤師としてさらに地域貢献できるよう努力したいです。

「にじゅうまる」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

資格を持っている人も資格を持っていない人も、自分のやりたいことを仕事にすることはかなり難しいと思います。

ただ、生きるためには仕事をしなくてはならないわけで、生きることと仕事をすることは切っては切り離せないことだと思います。

自分のやりたい仕事でなくても、自分のやりたいことに間接的につながる仕事であれば、今後の自分の人生に生かされるのではないかと思います。

この先まだまだ長い人生、失敗することも多いですが、失敗することは悪いことではないので、くじけず頑張ってください。







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